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J-GLOBAL ID:201802257260872246   整理番号:18A0386595

基礎看護過程におけるプロセス指向ガイド付き探求学習(POGIL方式)を設けることの影響【Powered by NICT】

The impact of instituting Process-Oriented Guided-Inquiry Learning (POGIL) in a fundamental nursing course
著者 (2件):
資料名:
巻: 50  ページ: 72-76  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1248A  ISSN: 0260-6917  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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学生の小グループ,科学コースにおける問題ベース活動を完了するために指導者,管理者,レコーダと反射体の役割を仮定を用いて,POGIL方式は科学コースと看護基礎課程における学生のグレードとコース満足度の顕著な改善を実証した。基礎看護課程における看護学生とPOGIL方式を用いた最終グレードとコース満足度を改善することができる能動学習,批判的思考,およびチームワークを促進した。1群は教育戦略としてのプロセス指向誘導探究学習(POGIL方式)を経験する基礎看護学生の2グループの最終経過グレード,評価技術研究所,LLC(ATi)スコアおよびコース満足度の違いを調べるために,一つのグループはそうではなかった。POGIL方式中に使用した様々な役割りの実行に対する満足度についても検討した。この定量的記述的研究は比較デザインを用い,クラスにおける事例シナリオとPOGIL方式を経験しなかった対照群を解析しながらPOGIL方式を経験した学生の1グループであった。t検定を用いて最終グレード,ATiスコアおよび満足度調査結果を比較することであった。米国北東部における中規模,私立大学を設定した。ジュニア学期中の看護コースにおける基本的して前免許学士看護学生の便宜的標本。実験群(N=63)は対照群(N=75)より高い最終経過グレード(p=0.046),コース教材(p=0.005)のより良い理解,とグレード(p=0.008)の高い満足を示した。本研究の結果は,POGIL方式を経験した基礎看護学生はPOGIL方式を経験しなかった学生と比較して有意に高い最終グレードとコース満足度を持つことを明らかにした。看護実践への移行としてPOGIL方式の間に経験された能動的学習とチームワーク,学生に有用であると思われる。看護コースのPOGIL方式を用いた更なる研究は看護学部学生の教育に有益である可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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医学教育  ,  看護,看護サービス 
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