文献
J-GLOBAL ID:201802257323854057   整理番号:18A0936147

Candida spp.に対するEugenia uniflora精油の化学組成,抗真菌活性及び潜在的抗病原性評価【JST・京大機械翻訳】

Chemical composition, antifungal activity and potential anti-virulence evaluation of the Eugenia uniflora essential oil against Candida spp.
著者 (16件):
資料名:
巻: 261  ページ: 233-239  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
抗真菌薬に対する真菌耐性の開発は長年にわたって悪化しており,植物由来の新しい抗真菌剤に関する研究が強化されている。Eugenia uniflora L.(pitanga)は,その様々な生物学的作用のために研究されてきた。本研究では,Candida albicans(CA),Candida krusei(CK)及びCandida tropicalis(CT)標準株に対するE.uniflora精油(EULEO)の化学組成及び抗真菌作用を調べた。水蒸留によって得られた精油を,質量分析(GC-MS)に結合したガスクロマトグラフィーによって分析した。油のIC50を測定するために,細胞生存率曲線と抑制効果を,分光光度測定によるブロス微量希釈分析におけるフルコナゾールとの油の会合によって測定した。最小殺菌濃度(MFC)をガイドプレートの助けを借りて固体培地継代培養により測定し,画分の作用から出現する形態学的変化を検証するために用いたアッセイをミクロ希釈に基づく濃度の微小培養チャンバーで行った。2つの主要な油成分は,化学分析から出た:セレナ-1,3,7(11)-トリエン-8-オン(36.37%)およびセレナ-1,3,7(11)-トリエン-8-オンエポキシド(27.32%)。微生物増殖を減少させた濃度は≧8192μg/mLであったが,IC50は変化し,これは1892.47~12491.80μg/mL(油),10.07~80.78μg/mL(フルコナゾール),18.53~295.60μg/mL(フルコナゾール+油)であった。複合活性(フルコナゾール+油)は,差と拮抗作用をもたらした。フルコナゾールと関連した油のMFCは,CAとCKに対して8,192μg/mLの濃度で記録された。油はCAおよびCT形態転移の阻害を引き起こした。得られた結果を考慮すると,Candida spp.の病原性に及ぼすその影響に関する遺伝的および生化学的プロセスに対するE.uniflora油の活性を解明するためにはさらなる研究が必要である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品の化学・栄養価  ,  植物の生化学 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る