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J-GLOBAL ID:201802257463676851   整理番号:18A0817952

周期的メソ多孔性有機シリカ上への発光性白金(II)錯体の固定化とそれらの水還元光触媒作用【JST・京大機械翻訳】

Immobilization of luminescent Platinum(II) complexes on periodic mesoporous organosilica and their water reduction photocatalysis
著者 (9件):
資料名:
巻: 358  ページ: 334-344  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0721B  ISSN: 1010-6030  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Pt(II)錯体を,シロキサン結合(BPy-PMO)により架橋された2,2′-ビピリジン(bpy)単位からなる周期的メソ多孔性有機シリカ(PMO)上に固定化した。これらのPt(II)錯体はそれらの離散的分子状態で発光するが,固定化錯体のルミネセンス特性は発光の起源に大きく依存する。発光がbpyのCH曲げ振動とシロキサン骨格のSi-O伸縮振動の結合によるビピリジンの3ππ*励起状態から生じるときルミネセンスは消光されるが,ビピリジンの3ππ*励起状態が最低励起状態でないときルミネセンスは維持される。Pt(0)ナノ粒子とPt(II)錯体の簡単な共存は電子リレーの存在下でさえ水還元を触媒しなかったが,Pt(0)/Pt(II)共固定化BPy-PMOを用いると光触媒水還元が観察された。この結果は,分子間電子移動過程を増強するためのPMOへの光増感剤と触媒の統合の重要性を明確に示している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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光化学一般  ,  錯体のルミネセンス 

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