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J-GLOBAL ID:201802257593420354   整理番号:18A1638915

トークンのN-gramによるプログラム表現を用いたコードクローン検出手法

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資料名:
巻: 2018  号: SE-199  ページ: Vol.2018-SE-199,No.14,1-7 (WEB ONLY)  発行年: 2018年07月11日 
JST資料番号: U0451A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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同一または類似したコード片の対はコードクローンと呼ぼれ,ソフトウェアのメンテナンスを困難にさせる要因のひとつとして考えられている。このような背景の元で,数多くのコードクローン検出手法が提案されてきた。ソフトウェアの大規模化やGitHubなどのソースコードリポジトリの発達に伴い,コードクローンの検出対象も拡大しており,高精度でスケーラブルなクローン検出手法の重要性が増してきている。本稿では,大規模ソフトウェア群を対象としたコードクローン検出手法であるSourcererCC(Sajnani et al,ICSE2016)に基づいて,ソースコードから得られるトークン列のN-gramを用いたコードクローン検出手法を提案する。この手法はSourcererCCの一般化として位置付けられ,SourcererCCの高速化方法が同様に利用できるため,大規模なソフトウェア群にも適用性がある。計算機実験の結果,N-gramのNを増やすことで,コードの構文レベルでの類似度があまり高くないコード対において,SourcererCCに比べて高いコードクローンの検出精度を実現できることを確認した。さらに,識別子やリテラルの正則化によって,どの程度検出精度に影響が出るのかを検証した。(著者抄録)
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計算機システム開発 
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