ペクチン水溶液中のヒマワリワックスのエマルション:物理的特性化と安定性【JST・京大機械翻訳】

Chalapud Mayra C.; Bauemler Erica R.; Carelli Amalia A.

文献

J-GLOBAL ID：201802257679362004 整理番号：18A0938292

ペクチン水溶液中のヒマワリワックスのエマルション:物理的特性化と安定性【JST・京大機械翻訳】

Emulsions of sunflower wax in pectin aqueous solutions: Physical characterization and stability

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巻： 108 ページ： 216-225 発行年： 2018年
JST資料番号： D0633A ISSN： 0963-9969 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：イギリス (GBR) 言語：英語 (EN)

膜形成溶液の安定性と物理的性質の知識は,膜のプロセス設計を最適化するために必要である。食用フィルムの生産に対するそれらの適用性を評価するために,正常および高オレイン酸ハイブリッドからの低メトキシペクチンおよびヒマワリワックスの水性エマルションのレオロジーおよび微細構造特性,粒径および物理化学的安定性を評価した。エマルションは異なるペクチン濃度(1,2及び3%w/w)及びワックス比率(0.1,0.2及び0.3g/gペクチン)で調製した。レオロジー挙動はべき乗則モデルによって最も良く記述された。挙動指数(n)の値は1に近く,Newton流体に近い挙動を示した。ワックスの添加は粘度とせん断応力の増加を引き起こした。高オレイン酸ひまわりからワックスで作られたエマルションの粒径は,通常のハイブリッドからのものより小さかった。多くの場合,主にペクチン含有量が高いとき,より高い高さとより少ない振幅を有するサイズ分布が得られた。共焦点画像は,ワックスの存在とペクチンマトリックス中のそれらの分散を観察することを可能にした。堆積,合体およびクリーム化のような不安定化現象が,ワックス起源に依存しない長い試験時間で観察された。これらの結果は,食用フィルムの製造のためのこれらのエマルションの使用可能性を示している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

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食品の品質 , 食用油脂,マーガリン

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