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J-GLOBAL ID：201802258017344785   整理番号：18A1920553

非住宅建築物の省エネ設計手法の整理整頓 III.省エネを実現する設計手法 外皮の断熱性・日射遮蔽性能

著者 (2件)： 澤地孝男 (建築研) ,  赤嶺嘉彦 (建築研)
資料名： 建築技術
号： 826  ページ： 94-97  発行年： 2018年10月17日 
JST資料番号： F0142A  ISSN： 0022-9911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・外皮の省エネへの寄与について定量的に検討。
・PAL*にみる外皮性能の空調負荷への影響,ならびに外壁の断熱性能が室内暖房時の上下温度分布および必要吹出風量に及ぼす影響,について概説。
・PAL*は,冷房負荷と暖房負荷を単純に合計していること,建物内部の屋内周囲空間全体で平均化していることから,設計の参考とする際には注意が必要。

シソーラス用語： *省エネルギー ,  *断熱 ,  *遮光 ,  日射 ,  *外壁 ,  空気調和装置 ,  温度分布 ,  風量 ,  冷房負荷 ,  暖房負荷
準シソーラス用語： 日射遮蔽

分類 (2件)： エネルギー消費,省エネルギー  (RA01092B) ,  壁  (RB03020L)

タイトルに関連する用語 (7件)： 非住宅建築物 ,  省エネ ,  設計手法 ,  整理整頓 ,  外皮 ,  断熱性 ,  日射遮蔽