文献

J-GLOBAL ID：201802258123084052   整理番号：18A0393105

液体冷却前分極コイルを併用した光ポンピング原子磁気センサを用いた遠隔検出された低磁場MRI【Powered by NICT】

Remote detected Low-Field MRI using an optically pumped atomic magnetometer combined with a liquid cooled pre-polarization coil

著者 (6件)： Hilschenz Ingo (Graduate School of Engineering, Kyoto University, Kyoto 615-8510, Japan) ,  Ito Yosuke (Graduate School of Engineering, Kyoto University, Kyoto 615-8510, Japan) ,  Natsukawa Hiroaki (Graduate School of Engineering, Kyoto University, Kyoto 615-8510, Japan) ,  Oida Takenori (Graduate School of Engineering, Kyoto University, Kyoto 615-8510, Japan) ,  Yamamoto Tetsuya (Graduate School of Engineering, Kyoto University, Kyoto 615-8510, Japan) ,  Kobayashi Tetsuo (Graduate School of Engineering, Kyoto University, Kyoto 615-8510, Japan)
資料名： Journal of Magnetic Resonance  (Journal of Magnetic Resonance)
巻： 274  ページ： 89-94  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0079D  ISSN： 1090-7807  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： は低周波数で高感度を示し,広い帯域幅を持っているので,主に超伝導量子干渉デバイスは低磁場核磁気共鳴画像および脳磁図などの基礎的・臨床的生体磁気測定に広く用いられている。これら装置の主な欠点は,それらが極低温冷却剤,は高価で容易に利用できないを必要とすることである。一方,過去数年におけるレーザ技術の進歩とともに,光ポンピング原子磁気計(OPAM)は,適切な騒音レベルを持つことができるので,良好な代替策であることが示され,数ミリメートルサイズの,それらを使用することはかなり容易になる。本研究では,5kHzのLarmor周波数で動作するOPAMモジュールを用いたNMR及びMRI信号を取得する。本研究では,これらの初期結果とこのOPAMモジュールを用いたイメージングでの最初の試みを提示した。添加では,測定時間を有意に低下させることを液体冷却前分極コイルを設計した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *分極 ,  *磁気センサ ,  SQUID ,  NMRイメージング ,  *液冷却 ,  LF【周波数】 ,  *光ポンピング ,  帯域幅 ,  画像処理 ,  磁力計 ,  *弱磁場 ,  極低温 ,  脳磁図 ,  生体磁気計測
準シソーラス用語： *低磁場MRI , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： MRI ,  低磁場 ,  OPAM ,  原子磁力計

分類 (1件)： NMR一般  (BM07041R)

タイトルに関連する用語 (7件)： 液体冷却 ,  分極 ,  併用 ,  光ポンピング ,  原子 ,  磁気センサ ,  低磁場MRI