文献
J-GLOBAL ID:201802258396198334   整理番号:18A0466733

ポリフェノールの含有量による果実の分類とビタミンC,抗ラジカル活性,品質パラメータ【Powered by NICT】

Categorization of fruits according to their content of polyphenols and vitamin C, antiradical activity, and quality parameters
著者 (3件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: ROMBUNNO.13421  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0774A  ISSN: 0145-8892  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究の目的は,飲料応用の潜在的な利用のために抗酸化特性と品質パラメータに従って九つの良く知られた果実を特徴づけることであった。本研究に含まれた果実であるアロニア,ブルーベリー,チェリー,クランベリー,マンゴスチン,omja,ラズベリー,ランブータン,イチゴ。ポリフェノール(全フェノール化合物およびアントシアニン)及び抗ラジカル活性および他の品質特性を分析した。これら果実製品の抗酸化活性はランブータンは最高の全フェノール化合物(9,034 mg GAE/100 g),次いでアロニア(6,001 mg GAE/100 g, p<.05)の順であったという点で有意に異なっていた(p<.05)。クランベリーは最強のDPPHラジカル捕捉活性(52.4%),次いでアロニア(35.9%),ブルーベリー(33.3%),omija(33.5%),ラズベリー(39.8%, p<.05)であった。ブルーベリーは最も高いビタミンC含量(969.9 mg/100 mL)を有していた。これらの果実は,それらの特性に応じて三つの明確なグループに分類した。Omijaはその品質特性に関して他の果実からの明確に異なることが分かった。実用応用:本研究では,容易に飲料型飲料応用のための潜在的成分を選択するためにさまざまな果実の品質を評価した。本研究は各果実品質とフェノール類に位置し,抗ラジカル特性を地図化し,この情報は彼らの製品処方のための果実を利用した将来の製品開発者を支援できるかを示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
果実とその加工品  ,  食品の品質  ,  果実飲料,加工飲料 

前のページに戻る