文献

J-GLOBAL ID：201802258645923158   整理番号：18A2023641

応答曲面法を用いたクルクミンを含む注射可能なポリカプロラクトンミクロスフェアのパラメータ最適化【JST・京大機械翻訳】

Parameter Optimization Of Injectable Polycaprolactone Microspheres Containing Curcumin Using Response Surface Methodology

著者 (3件)： Barik Anwesha (School of Medical Science and Technology, Indian Institute of Technology Kharagpur, Kharagpur, INDIA) ,  Choudhury Indra Neil (School of Medical Science and Technology, Indian Institute of Technology Kharagpur, Kharagpur, INDIA) ,  Chakravorty Nishant (School of Medical Science and Technology, Indian Institute of Technology Kharagpur, Kharagpur, INDIA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： EMBC  ページ： 147-150  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 粒子ドラッグデリバリーシステムからの望ましい薬物動態パラメータの達成は,システムの物理的特性,すなわち,粒子寸法,治療薬の負荷,カプセル化効率,in vitro放出速度論に依存する。本研究は,それらの物理的特性に及ぼす定式化変数の主および相互作用効果を評価し,また,高いカプセル化効率を有する小サイズ粒子を形成するための変数の最良の組合せを最適化することを目的とした。結果は,界面活性剤の量を除くすべてのプロセス変数(ポリカプロラクトンと撹拌速度の量)が,以前に言及したパラメータに有意に寄与することを示した。最良の最適化された定式化は,理論的推定に対して実験的に検証された。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ドラッグデリバリーシステム ,  定式化 ,  *ミクロスフェア ,  撹拌速度 ,  界面活性剤 ,  プロセス変数 ,  粒度 ,  *最適化 ,  *ポリカプロラクトン ,  in vitro実験 ,  ジエン ,  フェノール類 ,  フェノールエーテル ,  エノン ,  ジケトン
準シソーラス用語： 放出速度 ,  カプセル化効率 ,  *パラメータ最適化 ,  *注射 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

物質索引 (1件)： クルクミン

タイトルに関連する用語 (4件)： 応答曲面法 ,  クルクミン ,  注射 ,  パラメータ最適化