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J-GLOBAL ID：201802258864150284   整理番号：18A1043520

ビームステアリング応用のための四腕円偏波高利得高傾斜ビーム回転アンテナ【JST・京大機械翻訳】

A Four-Arm Circularly Polarized High-Gain High-Tilt Beam Curl Antenna for Beam Steering Applications

著者 (5件)： Zhou Hengyi (College of Engineering, Swansea University, Swansea, U.K.) ,  Pal Arpan (College of Engineering, Swansea University, Swansea, U.K.) ,  Mehta Amit (College of Engineering, Swansea University, Swansea, U.K.) ,  Mirshekar-Syahkal Dariush (Department of Computing Science and Electronic Engineering, Essex University, Colchester, U.K.) ,  Nakano Hisamatsu (Department of Science and Engineering, Hosei University, Tokyo, Japan)
資料名： IEEE Antennas and Wireless Propagation Letters  (IEEE Antennas and Wireless Propagation Letters)
巻： 17  号： 6  ページ： 1034-1038  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1387A  ISSN： 1536-1225  CODEN： IAWPA7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 4つの給電点を有する新しい円偏光(CP)ビームステアリング四アームカールアンテナを提示した。このアンテナは衛星通信用の操縦可能な高利得高傾斜右利きCP(RHCP)ビームを提供する。アンテナは1500~1670MHzの試験周波数帯で動作し,全L1バンドをカバーする。4つのアームはアンテナの中心に対して対称的に配置され,各アームは同軸線によって給電される。4つの給電点の一つを励起し,残りの給電点を開回路または50Ωインピーダンスまで終端すると,アンテナは高さ面で49°のRHCP傾斜ビームを発生させる。1575MHzの試験周波数で,アンテナは8.12dBicの利得を提供した。このアンテナは,時間において一つの給電点を励起することによって,方位角平面における四つの異なる空間象限において傾斜ビームをスイッチすることができた。試験帯域上で,アンテナは89%以上の全効率と8dBic以上の利得を提供することが分かった。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 周波数 ,  開路 ,  円偏光 ,  対称性 ,  アーム ,  衛星通信 ,  インピーダンス ,  円偏波 ,  周波数帯 ,  方位角 ,  *利得 ,  *アンテナ ,  同軸線路
準シソーラス用語： 高利得 ,  *ビームステアリング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： アンテナ  (ND06000M) ,  無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (7件)： ビームステアリング ,  応用 ,  腕 ,  円偏波 ,  高利得 ,  ビーム ,  アンテナ