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J-GLOBAL ID：201802259706989784   整理番号：18A2010372

木材加工技術の来し方行く末 10.木質材料-接着

著者 (1件)： 宮本康太 (森林総合研)
資料名： 木材工業  (Wood Industry)
巻： 73  号： 11  ページ： 465-468  発行年： 2018年11月01日 
JST資料番号： F0206A  ISSN： 0026-8917  CODEN： MKOGA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・木材を利用する上で重要な役割を演ずる接着について解説。
・利用面での動向として,構造用木質材料およびCLT((直交集成板)における接着と接着性の同等性評価について概説。
・環境面での動向として,シックハウス問題への対応およびISO規格における動向を紹介。

シソーラス用語： *木材加工 ,  *接着 ,  木質材料 ,  パネル ,  改良木材 ,  集成材 ,  積層材料 ,  揮発性有機化合物 ,  ISO規格
準シソーラス用語： CLT【木材】

分類 (1件)： 製材・加工  (FF05032S)

引用文献 (21件)：

• 新樹社:接着剤総覧2012(2012)
• 日本接着剤工業会ホームページ: http://www.jaia.gr.jp/statistics/(最終アクセス2018.9.18)
• 木下武幸:Journal of Timber Engineering, 26(3),83-87(2013)
• 坂井茂俊:接着の技術,33(1),7-12(2013)
• 塔村真一郎:木材学会誌,62(2),27-41(2016)

タイトルに関連する用語 (3件)： 木材加工 ,  行く末 ,  木質材料