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J-GLOBAL ID:201802259917725472   整理番号:18A1200388

バイオフィルムとバイオ凝集体形成微生物の細胞外マトリックスにおける複合糖質の蛍光レクチンバーコード化【JST・京大機械翻訳】

Fluorescence Lectin Bar-Coding of Glycoconjugates in the Extracellular Matrix of Biofilm and Bioaggregate Forming Microorganisms
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ:発行年: 2017年 
JST資料番号: U7248A  ISSN: 2076-2607  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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微生物バイオフィルムシステムは自己生産マトリックスに埋め込まれた界面関連微生物として定義される。細胞外マトリックスは特性化と分析に関して連続的な挑戦を表す。より詳細な研究に適用されるツールは,抽出/化学分析,分子特性化,および種々の技術を用いた可視化から成る。レーザ顕微鏡法による画像化は,生物膜分析のための標準的手段となり,蛍光標識レクチンと組み合わせて,マトリックスの複合糖質を評価することができる。このアプローチを採用することにより,異なる生息場所からの広範囲の純粋培養バイオフィルムを市販のレクチンを用いて調べた。結果から,レクチン結合の二成分バーコードパターンを生成できた。さらに,結果を微調整し,信号強度に従って熱マップに移した。レクチンバーコードアプローチは,種々のレベル,例えば細菌細胞表面,接着フットプリント,個々の微小コロニー,および総バイオフィルムまたはバイオ凝集体におけるバイオフィルムマトリックス特性および動力学を研究するための有用なツールとして示唆される。したがって,蛍光レクチンバーコード化(FLBC)は,特定のバイオフィルムのその後のテーラーメイド蛍光レクチン結合分析(flbA)の基礎となる。これまで,レクチンアプローチは,バイオフィルムシステムにおける複合糖質のin situ特性化のための唯一のツールを表している。さらに,レクチン染色は,一般的および複合糖質生産者における細胞生物膜構成成分とそれを相関させるために,他の蛍光技術にそれ自身を当てる。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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微生物の生態  ,  分化,増殖,成長,生殖  ,  生物学的機能  ,  植物の生化学 
引用文献 (55件):
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