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J-GLOBAL ID:201802260296222135   整理番号:18A0929663

蛍光検出HPLCによる植物油中のビタミンE異性体の同時定量のための便利な超音波支援sapon化【JST・京大機械翻訳】

A convenient ultrasound-assisted saponification for the simultaneous determination of vitamin E isomers in vegetable oil by HPLC with fluorescence detection
著者 (7件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 1829-1838  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0139B  ISSN: 1615-9306  CODEN: JSSCCJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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蛍光検出による高速液体クロマトグラフィーによる植物油中のビタミンE異性体の同時定量のための効率的な超音波支援鹸化を開発した。試料を水酸化カリウム溶液で7分間超音波処理し,次に分析物をエーテルで抽出した。ビタミンE異性体を,流速0.8mL/分で,メタノール/アセトニトリル(81:19,v/v)の移動相を用いて,25°CでC_18カラム上で分離した。蛍光検出は励起波長290nm,発光波長327nmで行った。最適条件下で,0.001~8.00μg/mL(r>0.999)の範囲で良好な直線性が得られた。本法の平均回収率は88.0~106%であり,日内及び日間RSDsはそれぞれ11.8及び12.8%以下であった。方法の検出限界と定量限界は,それぞれ0.30~1.8と1.0~6.1μg/kgであった。この方法の回収率は,迅速,容易,安価,効果的,耐久性および安全な方法および直接希釈法のそれよりもはるかに高かったが,熱鹸化のそれらと類似していた。この提案した方法は,植物油中のビタミンE異性体の信頼できる,簡単で迅速な定量を提供する。5種類の植物油を分析し,定量結果は他の著者らが報告した範囲内であった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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有機化合物の各種分析 

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