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J-GLOBAL ID：201802260329792448   整理番号：18A1431176

日本における種々の家庭型のための住宅用燃料電池複合熱併給発電システムの性能【JST・京大機械翻訳】

Performance of residential fuel-cell-combined heat and power systems for various household types in Japan

著者 (2件)： Ozawa Akito (Research Institute of Science for Safety and Sustainability, National Institute of Advanced Industrial Science and Technology (AIST), 16-1 Onogawa, Tsukuba, Ibaraki, 305-8569, Japan) ,  Kudoh Yuki (Research Institute of Science for Safety and Sustainability, National Institute of Advanced Industrial Science and Technology (AIST), 16-1 Onogawa, Tsukuba, Ibaraki, 305-8569, Japan)
資料名： International Journal of Hydrogen Energy  (International Journal of Hydrogen Energy)
巻： 43  号： 32  ページ： 15412-15422  発行年： 2018年 
JST資料番号： B0192B  ISSN： 0360-3199  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 住宅燃料電池複合熱と電力(FC-CHP)システムは,住宅エネルギー消費を低減し,日本の温室効果ガス(GHG)排出削減目標を達成できる有望な低炭素技術と考えられている。しかし,システムの研究開発のための将来の方向を考慮するために,FC-CHPシステムの性能と住宅エネルギー需要プロファイルの間の関係を理解することが重要であり,それは家庭特性によって変化する。本研究では,都市ガス燃料FC-CHPシステムを異なる属性の日本家庭に適用することの効果を評価した。FC-CHPシステムと従来のシステムの間の住宅エネルギー利用のための総コストとGHG排出量を比較した。経済的性能の結果は,基本的なPEMFC-CHPシステムが,十代の子供を有する4人の家族に対してのみ経済的利点を有し,低出力FC-CHPシステムに対するさらなる開発努力がエネルギーコストを節約するために必要であることを示唆した。環境評価結果は,SOFC-CHPシステムが,特に小型家庭からGHG排出を大幅に削減できることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 総原価 ,  *日本 ,  温室効果ガス排出量 ,  エネルギーコスト ,  エネルギー消費 ,  都市ガス ,  温室効果ガス ,  子供 ,  エネルギー需要 ,  *燃料電池 ,  炭素 ,  電力
準シソーラス用語： 温室効果ガス放出 ,  低出力 ,  排出量低減 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 住宅のエネルギー需要 ,  燃料電池複合熱と電力 ,  家庭の特性 ,  エネルギーコスト ,  GHG排出

分類 (2件)： その他の発電  (NB03140M) ,  燃料電池  (YB04040V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 日本 ,  家庭 ,  住宅 ,  燃料電池 ,  熱併給発電システム