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J-GLOBAL ID:201802260346591810   整理番号:18A0799625

Acai(Euterpe oleracea),Stevia(Stevia rebaudiana Bertoni),及びチョウセンニンジン(Panax quinquefolius L.)抽出物の抗菌力に及ぼす熱処理,マイクロ波及びパルス電場処理の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of thermal treatment, microwave, and pulsed electric field processing on the antimicrobial potential of acai (Euterpe oleracea), stevia (Stevia rebaudiana Bertoni), and ginseng (Panax quinquefolius L.) extracts
著者 (4件):
資料名:
巻: 90  ページ: 98-104  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0246A  ISSN: 0956-7135  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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3つの機能性成分,acai(Euterpe oleracea),ステビア(Stevia rebaudiana Bertoni),およびオタネニンジン(Panax quinquefolius L.)の抗菌力を,加工前後の胞子改質/非胞子改質食品媒介病原体に対して評価した。試験した機能性成分のin vitro阻害効果は,抽出物濃度(1~10%(w/v))と適用した技術(マイクロ波処理(MW)(900W30秒),従来の熱処理(CT)(90°C,60秒)および非熱パルス電場(PEF)(20kV/cm,270μs))により有意に影響された。ニンジンは,CT,MWおよびPEF適用に関して最も安定な成分であり,処理後の抗菌能力を維持または強化した。本研究で得られた最大阻害ゾーン直径(15.11±0.11mm)は,大腸菌O157:H7に対する抗菌剤としてのMW処理オタネニンジン抽出物(10%(w/v))の有望な可能性を反映している。PEFプロセスは有意に(p値<0.05),最も低濃度レベル(1%(w/v))でさえも,グラム(+)およびグラム(-)細菌に対するステビアおよびアカの抗微生物活性を改善した。これらの成分に起因する他の機能的性質の抗微生物能と安定性を評価するために,従来の食品保存技術によって処理された新しい処方されたマトリックスに統合される新しい検証研究が必要である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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野菜とその加工品  ,  滅菌法  ,  ぶどう酒 

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