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J-GLOBAL ID：201802260410673270   整理番号：18A1644236

新鮮カットイチゴにおける天然抗microbials剤を組み込んだジェランベース被覆:冷凍貯蔵による微生物学的および官能的評価【JST・京大機械翻訳】

Gellan-based coatings incorporated with natural antimicrobials in fresh-cut strawberries: Microbiological and sensory evaluation through refrigerated storage

著者 (4件)： Tomadoni B. (Grupo de Investigacion en Ingenieria de Alimentos, (Universidad Nacional de Mar del Plata - CONICET), Argentina) ,  Moreira M.R. (Grupo de Investigacion en Ingenieria de Alimentos, (Universidad Nacional de Mar del Plata - CONICET), Argentina) ,  Pereda M. (Instituto de Investigacion en Ciencia y Tecnologia de Materiales (Universidad Nacional de Mar del Plata - CONICET), Argentina) ,  Ponce A.G. (Grupo de Investigacion en Ingenieria de Alimentos, (Universidad Nacional de Mar del Plata - CONICET), Argentina)
資料名： LWT - Food Science and Technology  (LWT - Food Science and Technology)
巻： 97  ページ： 384-389  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0549A  ISSN： 0023-6438  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Gellan(Gel)被覆(0.5%w/v)を貯蔵を通して新鮮カットイチゴの品質パラメータについて試験した。ゲラニオール(G)およびザクロ抽出物(PE)を,フィルム形成溶液上での溶解度および安定性に従って,異なる濃度で組み込んだ:それぞれ,1.2および2.4μL/mLのG(ゲル+G1およびゲル+G2)および360および720μg/mLのPE(ゲル+PE1およびゲル+PE2)。新鮮カットイチゴを異なる溶液に浸漬し,中温性細菌(MES),酵母及びカビ(YM)及び好冷性細菌(PSY)の進化を評価するために貯蔵(7日,5°C)した。さらに,0と7日目に官能評価を行った。ゲル被覆(生物活性化合物を含まない)は,対照と比較して天然ミクロフローラに有意な影響を及ぼさなかった。両濃度でのゲル+G被覆は未処理試料と比較して微生物数を有意に減少させ,対照に関して微生物学的安定性を改善した。一方,PEの取り込みは生成物の微生物増殖を制御できなかった。官能品質に関して,新鮮カットイチゴのテクスチャーは貯蔵時間により有意に影響され,試験処理はこの属性を改善できなかった。実際に,ゲラニオールを組み込んだ試料は対照より大きな硬度損失を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ゲル ,  *冷凍貯蔵 ,  *微生物学 ,  品質 ,  細菌 ,  浸漬 ,  *官能検査 ,  ミクロフローラ ,  中温 ,  酵母 ,  硬度 ,  *被覆 ,  *微生物 ,  鎖状モノテルペン
準シソーラス用語： 官能特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 可食性塗料 ,  最小限加工果実 ,  冷凍貯蔵 ,  ザクロ抽出物 ,  ゲラニオール

分類 (2件)： 果実とその加工品  (FJ11030Z) ,  食品包装  (FJ02030B)

物質索引 (1件)： ゲラニオール

タイトルに関連する用語 (4件)： イチゴ ,  冷凍貯蔵 ,  微生物学 ,  官能的評価