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J-GLOBAL ID:201802260422748739   整理番号:18A1212184

超音波顕微鏡法と有限要素法を用いた直交切削作業のためのUD-CFRPの損傷評価と被削性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Damage Evaluation and Machinability of UD-CFRP for the Orthogonal Cutting Operation Using Scanning Acoustic Microscopy and the Finite Element Method
著者 (9件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 204  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7237A  ISSN: 1996-1944  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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高い比強度と設計性のために,一方向炭素繊維強化ポリマ(UD-CFRP)は,従来の金属材料を置き換えるために多くの分野で利用されてきた。寸法公差と組立仕様を達成するためには,UD-CFRPには常に加工後のプロセスが必要である。不均一性と異方性により,UD-CFRPは機械加工と破壊機構において金属材料と大きく異なる。効率を改善し,機械加工誘起損傷を避けるために,本論文では,UD-CFRP積層材料の切削パラメータ,繊維配向角,切削力,および切断誘起損傷の間の相関を研究した。走査音響顕微鏡(SAM)を用いて,一次元/二次元損傷因子を作製し,積層材料の損傷を定量的に特性化した。3D Hashinの基準に従って,有限要素法(FEM)の観点から数値モデルをさらに提案した。シミュレーションと実験結果の間の良い一致を,UD-CFRPの予測と構造最適化のために検証した。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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機械加工,仕上げ一般 
引用文献 (41件):

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