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J-GLOBAL ID：201802260575967642   整理番号：18A0816047

40Hz聴覚定常状態応答のグローバルフィールド同期:注意要求による変化【JST・京大機械翻訳】

Global field synchronization of 40 Hz auditory steady-state response: Does it change with attentional demands?

著者 (4件)： Griskova-Bulanova Inga (Institute of Biosciences, Vilnius University, Vilnius, Lithuania) ,  Pipinis Evaldas (Institute of Biosciences, Vilnius University, Vilnius, Lithuania) ,  Voicikas Aleksandras (Institute of Biosciences, Vilnius University, Vilnius, Lithuania) ,  Koenig Thomas (Translational Research Center, University Hospital of Psychiatry, University of Bern, Switzerland)
資料名： Neuroscience Letters  (Neuroscience Letters)
巻： 674  ページ： 127-131  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0118A  ISSN： 0304-3940  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 聴覚定常状態反応(ASSRs)は,神経精神疾患の研究および脳-コンピュータインタフェース応用のためにますます使用されている。しかしながら,ASSRsの注意変調に関する結果は決定的ではない。ASSRsに及ぼすタスク関連変調の大規模効果の評価は,誘導変化のより良い推定を与える可能性がある。本研究の目的は,40Hzの聴覚刺激に対する注意要求において異なるタスク中の与えられた周波数における全活性領域間の位相同期の量の参照独立評価を試験することである。27人の健康な若い男性が,同時40Hzの双耳クリック刺激と3つの実験課題でEEG研究に参加した。1)提示した刺激(集中注意);2)テキストを読み出すこと;3)閉眼(静止)で覚醒すること。聴覚40Hz刺激の間,EEGのグローバルなフィールド同期は,無症候性ベースライン期間と比較して増加し,被験者が刺激を数えたとき,または閉眼でリセットしたとき,最大の増加が観察された。著者らの結果は,評価の方法に依存して,40Hz ASSRが参加者の状態(実行されたタスクまたは精神病理学)によって影響される局所的および複雑な同期プロセスの両方の指標であるかもしれないという洞察を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 男性 ,  基準線 ,  周波数 ,  *聴覚 ,  活性部位 ,  位相同期
準シソーラス用語： 聴性定常反応 ,  被験者 ,  閉眼 ,  健康 ,  聴覚刺激 ,  精神神経疾患 ,  *定常状態 ,  *定常応答 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 聴覚定常状態応答 ,  ASSR ,  40Hz ,  注意 ,  グローバルフィールド同期化 ,  GFS

分類 (2件)： 生体計測  (EL03020C) ,  中枢神経系  (EJ12030F)

タイトルに関連する用語 (5件)： 聴覚 ,  定常状態応答 ,  グローバル ,  フィールド ,  注意