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J-GLOBAL ID：201802260594594661   整理番号：18A0946212

AR/VR技術と高速電磁界計算手法を融合した電磁界可視化システムの開発

著者 (4件)： 松友真哉 (新居浜工高専) ,  眞鍋知久 (新居浜工高専) ,  松木剛志 (新居浜工高専) ,  田中大介 (新居浜工高専)
資料名： 電気評論  (Electrical Review)
巻： 103  号： 5  ページ： 65-69  発行年： 2018年05月10日 
JST資料番号： G0720A  ISSN： 0285-5860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・拡張現実(AR)や仮想現実(VR)を利用して電磁界を直接的に学習者に提供でき学習者の操作に実時間で追従できる電磁界可視化システムの紹介。
・本システムでは学習者が本物の磁石やコイルに触れる必要性をなくすため,電磁界を計算で求め可視化を行う数値解析的手法を採用。
・AR技術を利用した可視化システムとして,2次元磁界可視化システム,磁性体を含む2次元磁界可視化システム,そして3次元磁界可視化システムを開発。
・AR技術を利用した可視化システムを発展させ,点電化や磁石を手にもって移動させているような擬似体験が可能なHMDを用いるVR技術利用の可視化システムを開発。
・,電磁界の概念を最初に学習する中学校という場における本可視化システムの利用事例を紹介。

シソーラス用語： 拡張現実感 ,  バーチャルリアリティ ,  *可視化 ,  *電磁場 ,  数値解析 ,  学習 ,  *ヒューマンインタフェイス ,  経験
準シソーラス用語： *HMD【表示装置】 ,  学習者 ,  疑似体験 ,  *電磁界可視化システム

分類 (2件)： 電気的・磁気的実験技術  (BA02050S) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (8件)： Ar ,  VR ,  電磁界 ,  計算 ,  手法 ,  融合 ,  電磁界可視化システム ,  開発