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J-GLOBAL ID:201802260740890572   整理番号:18A0961350

野外条件下での皮膚ハブロネム症のウマにおける急性期蛋白質,インターロイキン-6,腫瘍壊死因子,一酸化窒素および酸化ストレスマーカー【JST・京大機械翻訳】

Acute phase proteins, interleukin-6, tumor necrosis factor, nitric oxide and oxidative stress markers in horses with cutaneous habronemosis under field condition
著者 (9件):
資料名:
巻: 255  ページ: 20-25  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1194A  ISSN: 0304-4017  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ハバネモシスは世界中のウマの一般的寄生虫病である。ハプトグロビン(Hp),血清アミロイドA(SAA),酸化ストレスマーカー,一酸化窒素(NO),インターロイキン-6(IL-6)および腫瘍壊死因子(TNF-α)を調べるために,臨床病の30頭のウマと20頭の臨床的に健康なウマを本研究に含めた。Hp,SAA,および炎症誘発性サイトカイン(IL-6とTNF-α),NO,マロンジアルデヒド(MDA),スーパーオキシドジスムターゼ(SOD),グルタチオン(GSH),および総抗酸化能(TAC)の血清レベルを,2週間の治療の前後にウマにおいて測定した。Hp,SAA,IL-6,TNF-αおよびMDAの血清レベルは,対照と比較して感染馬において有意に上昇した。代わりに,SOD,GSH,TACおよびNOの血清レベルは,対照と比較して感染馬において低く記録された。すべての試験したマーカーは,対照群と同じレベルを回復した。Hp,SAA,IL-6,TNF-α,およびMDAは,症例診断の高い臨床精度を示した。急性期蛋白質(SAA,Hp),IL-6,TNF-α,およびMDAの曲線下面積(AUC)は,それぞれ0.87,0.94,0.96,0.96,および1.0であった。これらの所見は,Hp,SAA,IL-6,TNF-α,およびMDAが,ウマにおける皮膚habne症の診断において支持され,同時に,それらが治療の進行をモニターするために使用できることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消炎薬の基礎研究 

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