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J-GLOBAL ID:201802260832754090   整理番号:18A1025794

新しい工業原料としてのSapucaiaナッツ(Lecypis pisonis Cambess)粉:物理化学的,熱的および機能的性質【JST・京大機械翻訳】

Sapucaia nut (Lecythis pisonis Cambess.) flour as a new industrial ingredient: Physicochemical, thermal, and functional properties
著者 (5件):
資料名:
巻: 109  ページ: 572-582  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0633A  ISSN: 0963-9969  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,石油エーテルによるSoxhlet抽出を通して得られたPDSFと比較して,亜臨界プロパン(20~60°C;20~100bar)と超臨界CO2+エタノール(1:1w/w)により脱脂した部分脱脂sapucaiaナッツ(PDSF)の物理化学的,熱的及び機能的性質を調べることであった。ここで調べた条件下では,圧縮プロパンは顆粒の形態(22~32μmの間の平均粒子サイズ)またはPDSFの物理化学的特性に対して小さい影響を有していた。それは,サンプルの栄養プロファイルに及ぼす最小の影響を引き起こした。熱重量分析はPDSFの熱安定性に影響があることを明らかにした。PDSFにおいて,乳化(8~20m~2/g),泡(6~12%)及び高水分(0.35~1.38g/g粉)及び油(0.72~1.57g/g粉)吸収能のような機能特性が観察された。脱脂粉は,マイクロメートルサイズの液滴(最大85%の液滴径<15.0μm)を示す構造を持つエマルションの製造に有効であることが分かった。PDSFは蛋白質(31~49%)と炭水化物(17~31%)の供給源であり,したがって,それらの栄養価と機能的性質を増加させることを目的として,ベーカリーと菓子における食品を製造するための成分として使用できる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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食品の化学・栄養価  ,  野菜とその加工品  ,  植物の生化学 
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