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J-GLOBAL ID：201802260955181566   整理番号：18A0838473

異なるレンダリング法を用いたダチョウ油の物理化学的性質,脂肪酸組成および抗酸化活性【JST・京大機械翻訳】

Physicochemical property, fatty acid composition, and antioxidant activity of ostrich oils using different rendering methods

著者 (4件)： Ponphaiboon Juthaporn (Department of Pharmaceutical Technology, Faculty of Pharmacy, Silpakorn University, Nakhon Pathom 73000, Thailand) ,  Limmatvapirat Sontaya (Department of Pharmaceutical Technology, Faculty of Pharmacy, Silpakorn University, Nakhon Pathom 73000, Thailand) ,  Chaidedgumjorn Amornrut (Department of Pharmaceutical Chemistry, Faculty of Pharmacy, Silpakorn University, Nakhon Pathom 73000, Thailand) ,  Limmatvapirat Chutima (Department of Pharmaceutical Chemistry, Faculty of Pharmacy, Silpakorn University, Nakhon Pathom 73000, Thailand)
資料名： LWT - Food Science and Technology  (LWT - Food Science and Technology)
巻： 93  ページ： 45-50  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0549A  ISSN： 0023-6438  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Ostrich Oilは,その栄養,化粧品,及び医薬品用途に対して,それが高含量の必須脂肪酸を有するために良く知られている。しかし,この油を含む製品の有効性に関しては,ダチョウ油の品質が重要である。したがって,本研究は,古典的方法と開発されたレンダリング法の2つの異なる方法を用いて,腹部脂肪組織からダチョウ油を調製することを目的とした。結果は,両方のタイプの油が物理化学的性質,重金属含有量,および脂肪酸組成を有することを明らかにした。それらは,Named Animal Fat CODEX STAN 211-1999に対するCodex標準によって設定された許容限界内にあった。しかし,古典的方法から得られたダチョウ油は,開発された方法から得られたものより強い黄色を持っていた。さらに,開発された方法から得られたダチョウ油の総多価不飽和脂肪酸,鉄含有量,および抗酸化活性は,古典的方法から得られたものより高かった。したがって,開発されたレンダリング法は,高品質のダチョウ油を製造することができ,他の比率の油を処理するために容易に適応することができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 許容限界 ,  化粧品 ,  鉄 ,  品質 ,  *レンダリング ,  *ダチョウ ,  *脂肪酸組成 ,  内臓脂肪 ,  重金属 ,  ビタミンF
準シソーラス用語： 高品質 ,  CODEX ,  *抗酸化活性 ,  *物理化学的性質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ダチョウ油 ,  物理化学的性質 ,  重金属 ,  脂肪酸組成 ,  抗酸化活性

分類 (2件)： 食用油脂,マーガリン  (FJ09010C) ,  食品の化学・栄養価  (FJ01020J)

タイトルに関連する用語 (5件)： レンダリング ,  ダチョウ ,  物理化学的性質 ,  脂肪酸組成 ,  抗酸化活性