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J-GLOBAL ID:201802261773360877   整理番号:18A0815478

ポンプキンスライスのマイクロ波真空乾燥とマルチフラッシュ乾燥【JST・京大機械翻訳】

Microwave vacuum drying and multi-flash drying of pumpkin slices
著者 (5件):
資料名:
巻: 232  ページ: 1-10  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0838B  ISSN: 0260-8774  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,脱水カボチャスライスの乾燥速度,生成物構造,再水和速度および再水和指数に及ぼす異なる乾燥法の影響を評価した。そのために,カボチャスライスを5つの異なる方法により脱水した:1)マイクロ波マルチフラッシュ乾燥(MWMFD),2)マイクロ波真空乾燥(MWVD),3)導電性マルチフラッシュ乾燥(KMFD),4)凍結乾燥(FD),およびv)空気乾燥(AD)。0.022g・g(-1)の水分含量(乾燥基準,db)と0.438の水分活性に達するために,乾燥時間はMWVDで1.28時間,MWMFDで1.32時間,KMFDで3.50時間,ADで16.33時間,FDで16.67時間であった。全ての乾燥法は一定の乾燥速度期間と落下速度期間を示した。最も高い乾燥速度はMWVDに対して観察され,それはMWMFD,KMFD,ADおよびFDに対して観察されたよりもそれぞれ1.3,8,22および53倍高かった。マルチフラッシュ乾燥プロセス(KMFD及びMWMFD)及びMWVDからの試料の立体顕微鏡写真は高度に多孔質構造の大きな細孔を示した。乾燥カボチャスライスの再水和を25°Cと80°Cで研究した。水温は試料再水和比(乾燥試料の再水和試料/質量のRR=質量)に影響した。15までのRRは25°Cで観察され,一方,12までのRRは80°Cで観察された。25°Cで再水和したMWMFDおよびMWVDからの試料は,AD,FDおよびKMFD試料から観察されたものよりも再水和後に高い水分を示した。80°Cで,FD試料は最高のRRを示した。全体の結果から,MWVDとMWMFDは非常に短い乾燥時間で脱水カボチャスライスを生産するための適切なプロセスであると結論できる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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食品の乾燥  ,  野菜とその加工品 
タイトルに関連する用語 (4件):
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