文献
J-GLOBAL ID:201802261787006564   整理番号:18A0714277

異なるアニーリング領域後のフェムト秒レーザ硫黄ハイパードープシリコン太陽電池の量子効率【JST・京大機械翻訳】

Quantum efficiency of femtosecond-laser sulfur hyperdoped silicon solar cells after different annealing regimes
著者 (5件):
資料名:
巻: 180  ページ: 168-172  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0513C  ISSN: 0927-0248  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
300から2500nmまでのスペクトル範囲において,フェムト秒レーザ,硫黄ハイパードープシリコン太陽電池において,アニーリング依存吸収と量子効率スペクトルを決定した。T=1250°Cでのアニーリング後に急速にクエンチされた試料は,最高のサブバンドギャップ吸収を特徴としないが,最高サブバンドギャップ量子効率は,非アニール試料と同じレベルで測定され,最高サブバンドギャップ吸収を特徴とした。測定した量子効率スペクトルを説明するために,アニーリング依存吸収に関する発見を行った。サブバンドギャップスペクトル範囲では,深い硫黄中心が,より高い温度でのアニーリングから,好ましく急速なクエンチングで得られるとき,より効率的である。これらのアニーリング領域に対して,上記バンドギャップ量子効率は減少し,これは浅い硫黄ドナーに起因する。より低い温度または遅い冷却速度は浅いドナーをもたらし,バンドギャップ以上のスペクトル範囲でより効率的な変換を特徴とする。これは深い硫黄中心と対応するサブバンドギャップ変換能力を犠牲にしている。その結果,主な吸収はレーザ誘起硫黄エミッタ層のみで起こると結論した。さらに,イオン注入とそれに続くパルスレーザ融解により調製した硫黄ハイパードープシリコンについて,ある程度予測を提案し,融液からの急速冷却を特徴とした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
太陽電池 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る