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J-GLOBAL ID:201802262177511993   整理番号:18A1630706

建物の強震観測

著者 (1件):
資料名:
巻: 63  号:ページ: 529-535  発行年: 2018年09月01日 
JST資料番号: F0251A  ISSN: 0030-3674  CODEN: OPREA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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強い地震時の建物や地盤の揺れを計測しようとするのが,強震観測である。日本における強震観測の歴史は60年を超えた。この間,繰り返し発生した被害地震では,多くの貴重な強震記録が得られ,地震工学や耐震工学の発展に重要な役割を果たしてきた。本稿では,国立研究開発法人建築研究所の強震観測の歴史を振り返り,その観測網の強震記録から得られた知見を概観する。(著者抄録)
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分類 (3件):
分類
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建築物の耐震,免震,制震,防振  ,  その他の災害,防災  ,  地震学一般 
引用文献 (8件):
  • 高橋龍太郎,“SMAC 型強震計,”地震 第2 輯,6, pp. 117-121, 1953.
  • 中川恭次,“強震計の試作について,”建築技術,7, pp. 12-13, 1951.
  • 田中貞二,“日本における強震計の開発と初期の強震観測,” ORI 研究報告94-02,大崎総合研究所,1994.
  • K. Kudo, T. Uetake and T. Kanno, “Re-evaluation of nonlinear site response during the 1964 Niigata earthquake using the strong motion records at Kawagishicho, Niigata city,” In Proceedings of the 12th World Conference on Earthquake Engineering (12WCEE), Paper No. 0969, 2000.
  • 坂上実,“釧路市における共同強震動観測,”東京大学地震研究所技術報告集,1, pp. 30-49, 1996.
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タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
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