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J-GLOBAL ID:201802262335395140   整理番号:18A1812746

28mmクライオバルーンアブレーションを用いたアブレーション領域とアブレーションの結果との関係:Carina領域の重要性【JST・京大機械翻訳】

A relation between ablation area and outcome of ablation using 28-mm cryoballon ablation: Importance of carina region
著者 (7件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 1221-1229  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2632A  ISSN: 1045-3873  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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導入:広い洞アブレーションを伴う肺静脈隔離(PVI)は心房細動アブレーション療法においてより良好な結果をもたらすが,アブレーション領域は低温バルーンアブレーション(CBA)時に比較的小さい。本研究は,広いアブレーションがCBAにおいてより良い結果をもたらすという仮説を試験した。方法と結果:心房細動患者96名を登録した(発作性76%,64.1±11.7歳)。すべての患者は,術前計算機トモグラフィーを受けて,左心房PV接合部におけるPV直径を測定した。PV分離は,単一凍結で3分間,28mmのCBを用いて行った。NavXマッピングシステムによる洞調律双極電圧振幅マップをアブレーション後に発生させた。電圧マップによって,患者を3つのサブグループ(広範囲の分離グループにおける68,個々の分離グループにおける17,および不完全な分離グループにおける10)に分割した。心房頻脈性不整脈は,広範囲の分離群の9人の患者と個々の分離群の6人の患者で再発した。1回のアブレーション処置後の頻脈性不整脈からの12か月の自由度は,広範囲群で84%(95%信頼区間[C.I],72%~91%)であり,個々の群で57%(95%CI,28%~78%)であった(P=0.048)。多重ロジスティック回帰分析により,最大PV直径は広範なPVIを達成する唯一の予測因子であることが明らかになった(オッズ比,1.57;95%C.I.1.08~2.29P=0.018)。結論:広範な分離は,CBAによる長期経過観察において,心房性不整脈からの自由度を達成するために,個々の分離より優れている。左心房PVジャンクションにおけるPV直径の評価は,CBAの適用に必須である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の治療一般 
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