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J-GLOBAL ID：201802262401800576   整理番号：18A0376815

木質構造研究室 中高層やスケルトン躯体,制振技術等を活用し,新しい木造建築の可能性を広げる

Timber Engineering Laboratory, Traeteknik Laboratorium

著者 (1件)： 那須秀行 (日本工大)
資料名： 日本工業大学研究報告(Web)  (Report of Researches. Nippon Institute of Technology (Web))
巻： 47  号： 3  ページ： 72-77 (WEB ONLY)  発行年： 2017年12月 
JST資料番号： U0652A  ISSN： 2189-5449  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・木質構造研究室に勤務する筆者に関する住宅メーカでの業務,および大学に着任しての授業など,ならびにゼミの運営(年間スケジュール概略)を紹介。
・研究内容として,a)CLTに関する研究,b)木材の繊維方向に着目した接合部挙動の制御に関する研究,c)木造耐力壁の制振効果に関する研究,d)開口部が及ぼす耐震性能に関する研究,e)木造住宅の高強度金物接合に関する研究,f)木質材料の変位・破壊挙動に関する研究,について概説。

シソーラス用語： *木構造 ,  パネル ,  改良木材 ,  集成材 ,  積層材料 ,  耐力壁 ,  制振構造 ,  開口部 ,  耐震性 ,  建築金物 ,  接合部 ,  変位 ,  破壊モード ,  大学 ,  学校教育 ,  研究 ,  *技術教育 ,  *教育
準シソーラス用語： CLT【木材】 ,  日本工業大学 ,  大学教育 ,  *建築教育

分類 (2件)： 木構造  (RA04020P) ,  技術教育  (RA01050B)

タイトルに関連する用語 (8件)： 木質構造 ,  研究 ,  スケルトン ,  躯体 ,  制振 ,  活用 ,  木造建築 ,  可能性