文献
J-GLOBAL ID:201802262914798056   整理番号:18A1614198

凍結トウモロコシ穀粒に対する粒子-粒子衝突の回復係数の実験的決定【JST・京大機械翻訳】

Experimental determination of the coefficient of restitution of particle-particle collision for frozen maize grains
著者 (5件):
資料名:
巻: 338  ページ: 263-273  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0730A  ISSN: 0032-5910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
毎年初霜により秋に生産された多くの冷凍トウモロコシがある。反発係数(CoR)は,EDEMソフトウェアを用いて播種および収穫機におけるトウモロコシ穀粒の運動をシミュレートするために必要な微視的物理的性質の1つである。本研究では,凍結トウモロコシ粒子を含む粒子-粒子衝突のCoRを,粒子-粒子衝突の接触力の方向における粒子速度に基づく関数を用いて決定した。凍結トウモロコシ穀粒の異なる部分の実際の密度を実験により決定した。穀粒と胚の外部の概要を画像処理によって得て,種々の機能に適合させた。SolidWorksソフトウェアで利用可能な内蔵機能を用いて三次元モデルを確立した。自動制御プラットフォームを設計して,外部干渉なしで粒子-粒子衝突を実現して,CORSを測定するために構築した。凍結トウモロコシ穀粒の機械的挙動を高速ディジタルビデオカメラを用いて追跡した。穀粒重心を,SolidWorksソフトウェアを用いて凍結トウモロコシ穀粒の異なる部分の密度に基づいて決定した。本研究では,粒子-粒子衝突のCoRに及ぼす含水量,衝撃速度,衝撃角および衝撃位置の影響も調べた。本論文は,三次元における粒子-粒子衝突のCoRを決定する方法を提示した。結果は,トウモロコシシミュレーションと機械の設計に役立つ。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
固体の製造・処理一般  ,  粉体工学 

前のページに戻る