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J-GLOBAL ID:201802263214298732   整理番号:18A1073633

金属-ハロゲン交換,ハロゲン化およびクリック反応と組み合わせた立体特異的リビングアニオン重合によるイソタクチック-block-チックポリメタクリル酸メチルの合成【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of Isotactic-block-Syndiotactic Poly(methyl Methacrylate) via Stereospecific Living Anionic Polymerizations in Combination with Metal-Halogen Exchange, Halogenation, and Click Reactions
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 12  ページ: 723  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7262A  ISSN: 2073-4360  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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イソタクチック(it-)とシンジオタクチック(st-)ポリ(メタクリル酸メチル)(PMMAs)はユニークな結晶性立体錯体を形成し,これは基本的及び応用的観点から魅力的である。本研究は,金属-ハロゲン交換,ハロゲン化及びクリック反応と組み合わせた立体特異的リビングアニオン重合による,it-及びst-立体ブロック(it-b-st-)PMMAsの効率的合成に向けた。アジドでキャップされたit-PMMAは,-78°Cでトルエン中でt-BuMgBrで開始されたMMAのリビングアニオン重合により調製され,強いLewis塩基の存在下でハロゲン化剤としてCCl4を用い,続いてNaN3でアジド化された。1,1-ジフェニルヘキシルリチウムとペンダントシリル保護アルキン基を有するα-ブロモエステルとの間のin situ金属-ハロゲン交換反応により開始されたMMAのリビングアニオン重合により,アルキンでキャップされたst-PMMAを得た。最後に,重合体のこれらの相補的対の間の銅触媒アルキン-アジド環状付加(CuAAC)は,制御された分子量と狭い分子量分布を有する,高収率のit-b-st-PMMAsをもたらした。立体錯体形成をCH3CN中で評価し,ブロック長さと比により影響を受けた。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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重合触媒,重合開始剤  ,  単独重合  ,  高分子固体の構造と形態学 
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引用文献 (52件):

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