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J-GLOBAL ID:201802263217078125   整理番号:18A0247731

PC中間定着工法「アイ・フィクス」~橋上交通を止めずにPC桁を架替え~

著者 (3件):
資料名:
巻: 37  ページ: ROMBUNNO.GIJUTSUSHOKAI,KAWAGUCHI  発行年: 2018年01月01日 
JST資料番号: L2423B  ISSN: 2433-6068  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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PCT桁橋,I桁橋の架替えを行う方法として,既設橋を幅員方向に分割し,その一方を供用しながら架替えを進めて行く方法があります。通常,主桁上フランジや横桁には横締めPC鋼材が配置され,幅員を分割する際にはPC鋼材切断による供用側プレストレスの消失を防がなければなりません。川田建設は2005年度より分割位置の横締めPC鋼材を切断前に中間定着する工法の開発に取り組んできました。そして昨年度実用化に成功し,「アイ・フィクス(i-Fix)」と名付けました。本工法は2016年に新潟県糸魚川市の国道8号歌高架橋の架替えに伴う現橋主桁部分撤去工事に適用されました。また,施工実績を通じて平成28年度PC工学会賞(技術開発部門)の受賞に至りました。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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コンクリート橋,その他の材料を用いた橋  ,  橋梁の破壊,保守,その他 
タイトルに関連する用語 (6件):
タイトルに関連する用語
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