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J-GLOBAL ID:201802263816043993   整理番号:18A1725357

スパークプラズマ焼結により作製したアルミナ-チタン傾斜機能材料の破壊靭性分布【JST・京大機械翻訳】

Fracture toughness distribution of alumina-titanium functionally graded materials fabricated by spark plasma sintering
著者 (4件):
資料名:
巻: 766  ページ: 1-11  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,スパークプラズマ焼結(SPS)法により作製したアルミナ(Al_2O_3)-純チタン(Ti)傾斜機能材料(FGM)の破壊挙動を取り扱った。Ti含有量がTi基板からAl_2O_3表面に段階的に減少したFGMsを,Al_2O_3とTiまたはAl_2O_3とTi水素化物(TiH_2)の粉末を用いて製造した。Al_2O_3とTiの粉末を用いたとき,大きな欠陥と層間剥離のないFGMを製造した。一方,FGMはAl_2O_3とTiH_2の粉末を用いたとき,その傾斜層で多くの痕跡の落下と欠陥を有した。Al_2O_3とTi粉末の材料組合せは,Al_2O_3とTiから成るFGMを製造するのに適切であった。Al_2O_3-Ti FGMにおけるTi基板とAl_2O_3表面のVickers硬度はSPSにより作製した各材料に匹敵した。Al_2O_3-Ti FGMの破壊靭性はTi基板で増加したが,その傾斜層の破壊靭性は低かった。Al_2O_3-Ti FGMは,表面で高い硬度を有し,基板で高い破壊靱性を有する材料としての可能性を有していた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
機械的性質  ,  セラミック・磁器の性質  ,  金属系複合材料一般  ,  圧粉,焼結 

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