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J-GLOBAL ID:201802263884908565   整理番号:18A0935171

適度にSiをドープした整合サブ層を持つTi/Au/n-GaAsプレーナSchottkyダイオード【JST・京大機械翻訳】

Ti/Au/n-GaAs planar Schottky diode with a moderately Si-doped matching sublayer
著者 (12件):
資料名:
巻: 195  ページ: 26-31  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0406B  ISSN: 0167-9317  CODEN: MIENEF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,テラヘルツ放射の広帯域検出を目的としたTi/Au/n-GaAs平面Schottkyダイオード(PSD)の研究結果について報告する。二つのタイプのPSDデバイスを,二重n/n_+シリコンドーパントプロファイルまたは適度にドープされた整合サブ層を挿入した三重のものと比較した。全てのダイオードは理想因子及び障壁高さの顕著な温度依存性を示さず,その値はそれぞれ1.15~1.50及び0.75~0.85eVの範囲をカバーした。整合サブ層をGaAsサンドイッチに導入した後,約80meVの平坦バンド障壁高さの低下を観測した。両デバイスタイプに対して,20Ωの低い直列抵抗値を得た。全寄生容量を抽出するために,有限要素法によりPSDの挙動の電磁モデリング内でYパラメータ解析を行った。12~12.2fFの静電容量値を得て,400~480GHzの周波数範囲でダイオードの応答電圧を測定することによってさらに確かめた。また,実験的に研究されたものと類似した層状構造内のAC電流密度分布を計算した。適度にSiをドープした整合サブ層の挿入が,「超THz」周波数範囲内での動作を意図したPSDの実現に有益であることを実証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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