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J-GLOBAL ID:201802264013505824   整理番号:18A0399682

サンザシ(Crataegus mexicana)の貯蔵中の抗酸化化合物の青色およびUV-C照射の影響【Powered by NICT】

Effect of blue and UV-C irradiation on antioxidant compounds during storage of Hawthorn (Crataegus mexicana)
著者 (6件):
資料名:
巻: 217  ページ: 102-106  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1940A  ISSN: 0304-4238  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,影響単独または貯蔵中のサンザシの生理活性化合物および抗酸化能に及ぼす青とUV-C照射の組み合わせを評価することであった。サンザシは青色光あるいはUV-C光を照射した貯蔵のための処理条件を決定することであった。総フラボノイド(27および49%),フェノール化合物(17と10%),ビタミンC(17及び15%),及び抗酸化能(4と16%)の増加は,青色およびUV-C光で処理したサンザシで得られ,それぞれ,低用量照射であった。これらの条件下で,青色およびUV-C光の個体と組合せ処理は貯蔵の30日間においてサンザシの色パラメータ,生物活性化合物及び抗酸化能の影響を評価するためにサンザシで実施した。青色光で全ての処理では,色相値の有意な(p<0.05)還元,サンザシ果皮のカロチノイド及びフラボノイド合成に関連している可能性がある橙赤色発色を示すが観察された。生理活性化合物と抗酸化能は貯蔵時に増加するが,照射効果は最初の五日間減少した。UV-C光と青色光で処理した全フラボノイドは貯蔵中に増加を維持するが,この増加は抗酸化能に有意な影響を示さなかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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果樹 

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