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J-GLOBAL ID：201802264445301227   整理番号：18A0668486

食用油の加工過程における3-クロロプロパノールの脂肪酸エステル生成に及ぼす影響因子に関する研究【JST・京大機械翻訳】

The Influence Factors of Chloropropanol Fatty Acid Ester’s Formation in Oil Processing

著者 (5件)： Wang Fengyan (営養健康与食品安全北京市重点実験室;老年営養食品研究北京市工程実験室;中粮営養健康研究院有限公司,北京102209) ,  Zhou Shukun (営養健康与食品安全北京市重点実験室;老年営養食品研究北京市工程実験室;中粮営養健康研究院有限公司,北京102209) ,  Liu Mengtao (営養健康与食品安全北京市重点実験室;老年営養食品研究北京市工程実験室;中粮営養健康研究院有限公司,北京102209) ,  Li Xiaolong (営養健康与食品安全北京市重点実験室;老年営養食品研究北京市工程実験室;中粮営養健康研究院有限公司,北京102209) ,  Wang Manyi (営養健康与食品安全北京市重点実験室;老年営養食品研究北京市工程実験室;中粮営養健康研究院有限公司,北京102209)
資料名： Zhongguo Liangyou Xuebao  (Zhongguo Liangyou Xuebao)
巻： 32  号： 10  ページ： 106-110,122  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2273A  ISSN： 1003-0174  CODEN： ZLXUFO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究では、4種類の常用食用油脂中の3-クロロ-3-プロパノール脂肪酸エステル(3-MCPDE)の含有量、及びその生成に影響する主な要素を研究した。大豆油、菜種油、トウモロコシ油、ヒマワリ油の4つの油品中の3-MCPDE含有量を分析したところ、選択した油脂サンプル中に3-MCPDEが検出され、3-MCPDE含有量が高いから低い順はトウモロコシ油>ヒマワリ油>菜種油>大豆油であった。原料としてトウモロコシ油を用いて,3-MCPDEに及ぼす脱ガム,脱酸,脱色,脱臭などの精製工程の影響を研究した。結果により、3-MCPDEは主に脱臭段階で生成し、脱臭温度の上昇に伴い、3-MCPDEの生成量が上昇し、脱臭時間の延長に伴い、3-MCPDEの含有量は最初増加し、その後安定になることが分かった。異なる量の塩素とグリセロールを含む2種類の前駆体を用いて,トウモロコシの油中の3-MCPDEに及ぼす影響を研究した。。・・・.の結果は以下の通りであることが示されたことを示している: トウモロコシの油の中の3-MCPDEに及ぼす影響を研究した。結果により、塩素含有量及びDAG含有量の増加に伴い、3-MCPDEは最初に急速に増加し、その後安定傾向を示すことが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 食用油脂 ,  ひまわり油 ,  脱色 ,  *とうもろこし油 ,  油脂 ,  脱臭 ,  前駆体 ,  脱酸素 ,  菜種油 ,  塩素 ,  大豆油 ,  脂肪族アルコール ,  ポリオール
準シソーラス用語： 脱ガム ,  *脂肪酸エステル ,  *食用油 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 3-monochloropropanel-1 ,  2-diol fatty acid esters ,  edible oil ,  processing ,  contaminant

分類 (2件)： 油脂の製造  (YG01030E) ,  食用油脂,マーガリン  (FJ09010C)

物質索引 (1件)： グリセロール

タイトルに関連する用語 (5件)： 食用油 ,  過程 ,  脂肪酸エステル ,  影響因子 ,  研究