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J-GLOBAL ID：201802264595157520   整理番号：18A0563854

食塩中のにがり成分量が味質や食品物性に与える影響について

著者 (1件)： 石川匡子 (秋田県大 生物資源科学)
資料名： 日本醸造協会誌  (Journal of the Brewing Society of Japan)
巻： 113  号： 3  ページ： 126-132  発行年： 2018年03月15日 
JST資料番号： F0481A  ISSN： 0914-7314  CODEN： NJKYES  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・食塩成分のにがりが食品品質や物性に与える影響の検討。
・食塩の製造法とにがり成分(無機成分:Mg,K,Ca,SO4,Na,Cl)の関係。
・にがり成分含有量と塩分の他成分との相互作用および物性の関係。

シソーラス用語： *食塩 ,  *副産物 ,  食品成分 ,  食品特性 ,  物理的性質 ,  製塩 ,  無機質 ,  官能検査 ,  食品分析
準シソーラス用語： *にがり ,  減塩 ,  食品物性

分類 (2件)： 食品の化学・栄養価  (FJ01020J) ,  調味料,香辛料  (FJ10010W)

引用文献 (16件)：

• Cherly A. Anderson, et. al., ′′Dietary Sources of Sodium in China, Japan, the United Kingdom, and the United Sates, Women and Men Aged 40 to 59 Years: The INTERMAP Study, Journal of the American Dietetic Association, 110, 736-745 (2010) .
• 三浦克之,′′日本WHO協会フォーラム講演録 国際共同研究から分かった血圧を上げる生活習慣′′,目で見るWHO,54,8-16(2014)
• 食用塩公正取引協議会HP(http://www.salt-fair.jp/list/) (accessed 2017.9.21)
• 石川匡子他,日本海水学会誌,58,64-70 (2004)
• 新野靖他,日本調理科学会誌,32,133-144 (1999)

タイトルに関連する用語 (3件)： 食塩 ,  にがり ,  食品物性