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J-GLOBAL ID：201802264870045174   整理番号：18A0029335

U AVのための新しいハイパースペクトル撮像装置を用いた沿岸観測【Powered by NICT】

Coastal observation using new hyperspectral imager for UAVs

著者 (5件)： Uto Kuniaki (School of Computing, Tokyo Institute of Technology, Yokohama, Japan) ,  Seki Haruyuki (Innovative Research Initiatives, Tokyo Institute of Technology, Yokohama, Japan) ,  Saito Genya (Innovative Research Initiatives, Tokyo Institute of Technology, Yokohama, Japan) ,  Kosugi Yukio (Innovative Research Initiatives, Tokyo Institute of Technology, Yokohama, Japan) ,  Komatsu Teruhisa (Atmosphere and Ocean Research Institute, The University of Tokyo, Kashiwa, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IGARSS  ページ： 3614-3617  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 沿岸域の観測は,地球の生態系を維持するために重要である。本論文では,UAVのためのカスタマイズ可能な,低コストwhiskbroomハイパースペクトルイメージャ(バンド288,スペクトル応答範囲:340~820,スペクトル分解能:15nm)を導入した。新たに開発した高性能U AVは水に着陸できる,海面反射なしに水中測定が可能である。伊豆大島,日本の東海岸のリモートセンシングハイパースペクトル画像の特性を調べた。20m高度から沿岸域の地上測定では,0.5m空間分解能と8m幅とハイパースペクトル画像を取得した。Gelidiumと砂を相互相関を用いたパターンマッチングにより分類した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： スペクトル分解 ,  海面クラッタ ,  生態系 ,  カスタム化 ,  *沿岸 ,  伊豆大島 ,  パターンマッチング ,  空間分解能 ,  沿岸帯 ,  *撮像装置 ,  リモートセンシング
準シソーラス用語： 相互相関 ,  ハイパースペクトル画像 ,  スペクトル応答 ,  *ハイパースペクトル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  リモートセンシング一般  (AD04000L)

タイトルに関連する用語 (2件)： ハイパースペクトル ,  撮像装置