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J-GLOBAL ID：201802264893465043   整理番号：18A0622881

Pd(II)の回収と再利用特性市販陰イオン交換樹脂合成無電解めっき溶液系のプロトン化および官能基の役割【Powered by NICT】

Role of protonation and functional groups in Pd(II) recovery and reuse characteristics of commercial anion exchange resin-synthetic electroless plating solution systems

著者 (3件)： Nagireddi Srinu (Department of Chemical Engineering, Indian Institute of Technology Guwahati, Guwahati, 781039, Assam, India) ,  Golder Animes K. (Department of Chemical Engineering, Indian Institute of Technology Guwahati, Guwahati, 781039, Assam, India) ,  Uppaluri Ramgopal (Department of Chemical Engineering, Indian Institute of Technology Guwahati, Guwahati, 781039, Assam, India)
資料名： Journal of Water Process Engineering  (Journal of Water Process Engineering)
巻： 22  ページ： 227-238  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3005A  ISSN： 2214-7144  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 吸着-脱着特性に及ぼす溶液化学の複雑さ,プロトン化,スペシエーションと適切な官能基の役割に検討,本研究はPd(II)回収のためのLewatit TP214とAmberlystA21市販陰イオン交換樹脂の有効性を標的とし,合成無電解めっき(ELP)溶液からの再利用。両方の樹脂では,バッチ吸着実験を,pH,接触時間,吸着剤用量濃度効果と速度論的研究とそれに続くの最適性を含んでいた。平衡,速度論,および熱力学的モデルは,得られたPd(II)の回分吸着特性との適合性のために考慮した。両樹脂の中で,Lewatit TP214樹脂は吸着と脱着特性の項を持つに沿ったpH(8~),平衡時間(300分),及び吸着材添加量(2~g/L~( 1))の最適な組み合わせにおいてより優れた性能を提供した。全体として,両樹脂は水溶液と比較してE LPシステムのための有意に低いPd(II)吸収能とremova1%を提供した。これは樹脂上の活性部位を有するPd(II)結合中のエチレンジアミンテトラ酢酸(EDTA)とアンモニアの阻害的役割によるものであった。得られた脱着特性と関連するPd(II)吸着と脱着機構は同樹脂の更なる商業的応用に有望である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 接触時間 ,  *プロトン化 ,  pH依存性 ,  スペシエーション ,  吸着剤 ,  吸着 ,  *再利用 ,  *無電解めっき ,  *パラジウム ,  脱着 ,  *陰イオン交換樹脂 ,  活性部位 ,  水溶液 ,  速度論 ,  アンモニア
準シソーラス用語： *官能基 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： パラジウム ,  吸着 ,  脱着 ,  Lewatit TP214 ,  アンバーリストA21 ,  無電解めっき ,  機構

分類 (5件)： 吸着,イオン交換  (XD02060I) ,  高分子固体のその他の性質  (CG02025L) ,  その他の廃水処理・処分  (SC03070S) ,  資源回収利用  (SC05060V) ,  下水,廃水の物理的処理  (SC03040L)

タイトルに関連する用語 (7件)： Pd ,  再利用 ,  陰イオン交換樹脂 ,  無電解めっき溶液 ,  プロトン化 ,  官能基 ,  役割