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J-GLOBAL ID:201802264995916452   整理番号:18A0813152

異なる濃度の湿潤ビール粕を含むまたは含まない再水和トウモロコシにおける発酵プロファイルおよび第一胃内澱粉消化性に及ぼすサイレージ時間の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of ensiling time on fermentation profile and ruminal in vitro starch digestibility in rehydrated corn with or without varied concentrations of wet brewers grains
著者 (6件):
資料名:
巻: 101  号:ページ: 4643-4649  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0282A  ISSN: 0022-0302  CODEN: JDSCAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,発酵プロファイルと第一胃澱粉消化性(IVSd;乾燥と4mmの地上試料に対する7時間のインキュベーション)に及ぼす湿ったビール粕(WBG)の濃度を変化させた乾燥粉砕トウモロコシ(DGC)の再水和とサイロの影響を評価することであった。DGCとWBGの試料を別々に重量測定し,100%WBG(WBG)に混合した。乾燥物質(DM)の60(RC60),65(RC65)または70%(RC70)を標的とするDGCとWBGの混合物;そして,DGCは,70%のDM(REH)を目標とする蒸留水によって再水和した。試料を真空密閉バッグ中でサイロ化し,0,1,3,7,14及び28日の発酵を可能にした。実験は,30の処理(DGCとWGB×6のサイロ処理時間ポイントの5つの混合物)と120のミニサイロ(処理当たりの4つのサイロ)から成った。全ての試料を発酵プロファイルと水溶性炭水化物について分析した。WBGを除いて,0と28日の試料をIVSdについて分析した。DMの含有量はREH(70.0%)に対してより大きく,次いでRC70(69.2%),RC65(63.9%),RC60(58.4%),WBG(17.5%)がd0に対して28日までのすべての処理でわずかな減少(1~2%単位)が観察された。pHの測定はREH(6.19)で最も高く,0日でWBG(4.68)で最も低かったが,他のすべての処理は14と28日でWBGより低かった(平均で3.83対4.14)。WBGを除いて,すべての処理は0から28日まで乳酸濃度の段階的増加を示した。対照的に,酪酸はWBGでは0(0.25%)から28日(DMの2.16%)に徐々に増加したが,他の処理では増加しなかった。発酵パターンは水溶性炭水化物濃度に関連し,WBG以外のすべての処理に対して,0から28日(それぞれ,DMの平均対0.19%に対して0.37%)のWBGを除いて,より大きかった。RC60を除いて,より大きなIVSdは,0日より28日のすべての処理で観察されたが,差の大きさはREHとRC70(平均で14.5%単位)でより大きかった。WBGによるDGCの再水和およびサイロ貯蔵は,適切な発酵および強化澱粉消化性をもたらした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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粗飼料 

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