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J-GLOBAL ID:201802265340499687   整理番号:18A0466735

Morchella conicaからの多糖類の超音波マイクロ波相乗作用抽出の最適化【Powered by NICT】

Optimization of ultrasonic-microwave synergistic extraction of polysaccharides from Morchella conica
著者 (6件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: ROMBUNNO.13423  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0774A  ISSN: 0145-8892  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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超音波マイクロ波相乗抽出(UMSE)はMorchella conica多糖類(MCP)から抽出した。抽出収率に及ぼす三独立変数(マイクロ波電力,原料量(W/M比)と水の体積の比,抽出時間)の影響を,Box-Behnken設計による応答曲面法を用いて最適化した。高R~2値(>.966)は応答を示し,多項式モデルにより予測された独立変数は適合した。MCP抽出のための最適条件は,マイクロ波出力210.61W,30ml/gのW/M比41.07:1の,及び抽出時間126.98sであった。これらの条件下で,実験的収率は7.53±0.17%であった。超音波支援抽出(UAE),マイクロ波支援抽出(MAE)を比較することにより,UMSEの抽出効率は最高であった。実用応用:Morchella conicaは生物活性多糖類の量を含むキノコの種である。高相乗エネルギーは細胞破壊とMCP放出を促進するため新しい抽出技術UMSEはMCPの抽出に適用した。伝統的抽出技術と比較して,UMSEは短い時間と高い効率を必要とする。これらの効果はUMSE経済は生物活性MCPを獲得した。UMSEの適用は食品及び天然物の工業的抽出プロセスの改善に有用である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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野菜とその加工品  ,  粉製品 
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