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J-GLOBAL ID:201802265406906245   整理番号:18A0262260

Ugi4成分反応に用いられる2 イソシアノ グルコースDNA酸化に対する阻害効果を強化するためのアプローチ【Powered by NICT】

2-Isocyano glucose used in Ugi four-component reaction: An approach to enhance inhibitory effect against DNA oxidation
著者 (2件):
資料名:
巻: 135  ページ: 458-466  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0845A  ISSN: 0223-5234  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Ugi四成分反応(Ugi4Cr)は,カルボン酸,アルデヒド,アミン,およびイソシアニドワンポット操作からビスアミドを合成することができた。しかし,Ugi4Crに2 イソシアノ グルコースを導入し,DNAのラジカル誘起酸化に対するUgi付加物の阻害効果を研究する技術的課題のままであった。2 イソシアノ グルコース(ヒドロキシ基のアセチル化)を適用した室温での無触媒Ugi4Crを行った。没食子酸,フェルラ酸,カフェー酸,p-ヒドロキシ安息香酸,アニリン(またはベンジルアミン及びp-アミノフェノール),ホルムアルデヒドは試薬として作用した。2,2′-アゾビス(2-アミジノプロパン塩酸塩)(A APH),ヒドロキシラジカル,Cu~2+/グルタチオンにより誘導されたDNA酸化を阻害する場合,グルコース部分を含むUgi付加物が関与するグルコース部分なしに構造的類似体よりも高い抗酸化活性を示した。も高い抗酸化特性はグルコース部分のヒドロキシル基によることを証明した。糖付加したUgi付加物はDNA酸化のための有望な阻害剤を保持している可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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食品の化学・栄養価  ,  芳香族単環フェノール類・多価フェノール 
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