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J-GLOBAL ID：201802265420256519   整理番号：18A0208233

キクのCm14-3-3v遺伝子のクローニングと発現解析【JST・京大機械翻訳】

Cloning and expression analysis of Cm14-3-3v gene in chrysanthemum

著者 (7件)： Cao Peipei (南京農業大学園芸学院,江蘇南京,210095) ,  Mao Yachao (南京農業大学園芸学院,江蘇南京,210095) ,  Liu Tao (南京農業大学園芸学院,江蘇南京,210095) ,  Chen Fadi (南京農業大学園芸学院,江蘇南京,210095) ,  Fang Weimin (南京農業大学園芸学院,江蘇南京,210095) ,  Chen Sumei (南京農業大学園芸学院,江蘇南京,210095) ,  Jiang Jiafu (南京農業大学園芸学院,江蘇南京,210095)
資料名： Nanjing Nongye Daxue Xuebao  (Nanjing Nongye Daxue Xuebao)
巻： 40  号： 5  ページ： 820-826  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2367A  ISSN： 1000-2030  CODEN： NNDXEI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： [目的]本研究の目的は,キクの神馬のCm14-3-3v遺伝子をクローン化し,その発現特性を分析し,その機能研究の基礎を築くことである。【方法】Arabidopsis thalianaのゲノムライブラリーから,Arabidopsis thalianaの相同遺伝子14-3-3vの配列情報を得て,NCBIのアラインメントによってcDNAの全長をクローン化し,次に,生物情報学的方法を用いて,蛋白質の機能と活性部位を予測した。同時に、リアルタイム定量PCRを用いて、非生物ストレス条件下におけるこの遺伝子の発現変化を分析した。【結果】Cm14-3-3vのORF配列は774bpで,257アミノ酸をコード化した。細胞内局在性は,細胞質と細胞核におけるCm14-3-3vの局在性を示した。生物情報学分析により、このタンパク質は19個のSer、7個のThrと7個のTyrの潜在的なリン酸化部位があり、N-末端に5個のタンパク結合領域があることが分かった。発現パターン分析により,Cm14-3-3v遺伝子は根,茎,葉,花において発現し,アブシジン酸(ABA),ジャスモン酸メチル(MeJA),塩および寒冷ストレスにより誘導されることを示した。[結論]本研究において,キクにおけるCm14-3-3v遺伝子をクローニングし,ABA,MeJA,塩および寒冷ストレスにより誘導されることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 細胞質 ,  活性部位 ,  細胞核 ,  cDNA ,  クローン ,  寒冷ストレス ,  結合部位 ,  タンパク質 ,  *遺伝子
準シソーラス用語： 局在化 ,  細胞内局在 ,  非生物的ストレス ,  定量的リアルタイムPCR法 ,  バイオインフォマティクス ,  *クローニング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： chrysanthemum ,  Cm14-3-3v gene ,  protein structure ,  stress ,  gene expression

分類 (1件)： 遺伝子発現  (EC02040Q)

タイトルに関連する用語 (3件)： キク ,  クローニング ,  発現解析