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J-GLOBAL ID:201802265472850869   整理番号:18A0474837

相補型水電解用の金属フタロシアニン変調自己集合からの超薄コバルト系ナノシートの一般的合成【Powered by NICT】

Generalized Synthesis of Ultrathin Cobalt-Based Nanosheets from Metallophthalocyanine-Modulated Self-Assemblies for Complementary Water Electrolysis
著者 (10件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: ROMBUNNO.201702896  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2348A  ISSN: 1613-6810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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水電解のような触媒応用のための有利であることが証明されている,大面積,自立,超薄金属ナノシートを調製するための有効な方法の開発が強く望まれているが大きな課題となっている。ここで報告された空気とその後のトポタクチックリン化中でコバルト(II)フタロシアニン/グラフェン酸化物(CoPc/GO)集合体を熱分解することによって最密充填ナノ粒子の超薄Co_3O_4とCoP NSを合成するためのグラフェン様形態を維持しながら,簡単で多用途の戦略である。CoPcとGO間の強いπ-πスタッキング相互作用,及び触媒炭素ガス化中の結晶粒成長のためのテトラピロール派生大環状化合物の抑制効果は,NS形成に寄与している。得られた相同Co_3O_4とCoP NSsは酸素発生反応に対するアルカリ性媒体中での優れた触媒活性と豊富に曝露された活性サイトに帰属する水素発生反応,及び促進電解質/イオン透過経路を示した。集積非対称二電極配置も全体的な水分解のための10mAで1.63V cm~ 2の優れたセル電圧,長期サイクリングの際に優れた耐久性を示した。更なる証拠は,この戦略は種々の応用のための,Fe_2O_3,NiO,MoO_3,および混合金属酸化物のような他の多くの金属酸化物のグラフェン様超NSを作製するために適切であることを検証した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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電気化学反応  ,  貴金属触媒  ,  炭素とその化合物  ,  コロイド化学一般 

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