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J-GLOBAL ID：201802265804420033   整理番号：18A2031945

シールドを持つ流れ場における対向する非定常超音速噴流に関する挙動の数値解析【JST・京大機械翻訳】

Numerical Analysis of Behavior on Opposing Unsteady Supersonic Jets in a Flow Field with Shields

著者 (3件)： Kinoshita Toshiki (National Institute of Technology, Nara College, Faculty of Advanced Engineering; 22 Yata, Yamatokoriyama, Nara, Japan, 639-1080) ,  Fukuoka Hiroshi (Nara National College of Technology, Department of Mechanical Engineering; 22 Yata-cho, Yamatokoriyama, Japan, 639-1080) ,  Umezu Ikurou (Konan University, Department of Physics; 8-9-1 Okamoto, Kobe, Japan, 658-8501)
資料名： Materials Science Forum  (Materials Science Forum)
巻： 910  ページ： 96-101  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0716B  ISSN： 0255-5476  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 衝撃波により背景気体に注入された対向非定常超音速ジェットの衝突動力学を計算し,二重パルスレーザアブレーションをシミュレートした。噴流は衝突によって偏向し,デブリの運動は弾道である。この特性は,シールドが基板の前に設置されるとき,破片の数を減らすために使用できる。設置されたシールドを通る噴流の流れは,シールドとジェットの間の相互作用,およびシールドと衝撃波の間の相互作用によって複雑化される。数値計算により衝撃波と噴流に対する遮蔽位置の影響を調べた。軸対称二次元圧縮性Euler方程式をANSYS Fluent 14.0.0コードを用いて有限体積法を用いて解いた。スリットを有するシールドは,最初に噴射されたジェットの方向に平行に取り付けられた。衝撃波と噴流に及ぼす遮蔽位置の影響を研究するために,遮蔽位置とバックグラウンド気体圧力をパラメータとして採用した。噴流と衝撃波は衝突によって偏向し,それらはシールドのスリットを通過することができる。通過衝撃波はスリットの背後に設置された基板において反射し,噴流速度を減少させるために噴流を後方に戻す。遮蔽位置は基板に到達する噴流の速度と量を支配する。Copyright 2018 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 圧縮性 ,  相互作用 ,  Euler方程式 ,  レーザアブレーション ,  二次元 ,  *数値解析 ,  *流れ場 ,  軸対称性 ,  衝撃波 ,  有限体積法 ,  *超音速ジェット ,  パルスレーザアブレーション ,  CFD【流体力学】 ,  流体力学 ,  物理学 ,  科学 ,  力学 ,  連続体力学 ,  自然科学
準シソーラス用語： 計算流体力学 ,  ANSYS ,  *非定常性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： レーザアブレーション ,  衝撃波 ,  超音速ジェット ,  計算流体力学(CFD)

分類 (1件)： 高速空気力学  (BC03000C)

タイトルに関連する用語 (6件)： シールド ,  流れ場 ,  非定常 ,  超音速噴流 ,  挙動 ,  数値解析