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J-GLOBAL ID:201802265970459199   整理番号:18A1194461

抗菌性,骨管性,および放射性脊椎インプラントを作製するためのPEEKへのSi_3N_4の取り込み【JST・京大機械翻訳】

Incorporating Si3N4 into PEEK to Produce Antibacterial, Osteocondutive, and Radiolucent Spinal Implants
著者 (19件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: e1800033  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1282A  ISSN: 1616-5187  CODEN: MBAIBU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)は,脊椎固定手術における椎間スペーサとして主に使用される一般的な高分子生体材料である。しかし,外傷,補綴,顎顔面および頭蓋インプラントに対して開発されている。それは,天然骨と類似している弾性係数の利点を有し,それは容易にカスタム3D形状に形成できる。それにもかかわらず,PEEKの欠点は,その悪い抗菌抵抗性,生物活性の欠如,および放射線透過性を含む。本研究は,ベースポリマーの生体適合性,化学的安定性,および弾性係数を保存しながら,これらの3つの欠点を修正するための簡単なアプローチを提示する。提案した戦略は,マトリックス内に窒化ケイ素(Si_3N_4)粉末の少量(すなわち15vol%)を分散させることによりPEEK複合材料を調製することからなる。3つのSi_3N_4変化体-β-Si_3N_4,α-Si_3N_4,およびβ-SiYAlONを用いたPEEK複合材料のin vitro試験は,高分子の骨伝導性対SaOS-2細胞および静菌特性対グラム陽性Staphylococcus epidermidis細菌における有意な改善を示した。これらの特性は,骨形成挙動(骨肉腫と間葉前駆細胞の両方)と抗菌特性(グラム陽性とグラム陰性細菌の両方)に関して,バルクSi_3N_4セラミックで以前に示されたものと類似した化学に従って,バイオセラミック分散粒子の添加の結果である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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酵素の応用関連 

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