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J-GLOBAL ID：201802266027176715   整理番号：18A1441282

ヤマトイモの葉部の形態多様性と光合成産物との関係【JST・京大機械翻訳】

Leaves Morphological Diversity and Its Relationship to Photosynthate Content of Discorea nipponica Makino

著者 (5件)： Wen Jinming (山西農業大学 林学院,山西 太谷,030801) ,  Shi Xiaodong (山西農業大学 林学院,山西 太谷,030801) ,  Gao Runmei (山西農業大学 林学院,山西 太谷,030801) ,  Rong Danren (山西農業大学 林学院,山西 太谷,030801) ,  Liu Yumin (山西農業大学 林学院,山西 太谷,030801)
資料名： Huabei Nongxuebao  (Huabei Nongxuebao)
巻： 33  号： 2  ページ： 188-194  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2462A  ISSN： 1000-7091  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 葉部の形態と有効成分の関係を検討するために,山西省の2つの産地からのDioscoreazingiberensisの葉の形態多様性を分析した。異なる形態の葉緑素と光合成産物の含有量を測定し、葉の形態と葉緑素及び光合成産物の含有量との関係を研究した。その結果,Dioscorealongataは葉の形態の種であった。長葉型と広葉型の2つのタイプがあり,その内,80%以上が長葉型であった。葉色は深緑色と浅緑色の明らかな区別があり、濃緑色葉は厚紙質で、浅緑色葉は薄紙質、葉は26裂、葉張角は40°70°である。2つの産地間の葉形態の差異は有意でなかったが,葉の形態指標間には有意な相関があった。葉型とクロロフィル,光合成産物の含有量には有意な相関はなかった。葉色はクロロフィルと光合成産物の含有量と有意に相関し,緑葉のクロロフィル含有量と光合成産物の含有量の平均値は緑色の葉より高かった。5割と2割の葉のクロロフィル含有量は高かった。2割の葉の光合成産物含有量は高かった。葉の角度と葉の可溶性蛋白質,可溶性糖,澱粉,還元糖の含有量の相関は顕著であり,含有量の変化傾向は次の通りであった。葉角度の増加とともに,光合成産物は増加した。種子資源の選別において、葉の深い緑色、葉裂は2割、葉の張角の大きい植物を選択でき、研究結果は穿龍薯の良種選別育成の基礎資料を提供できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 澱粉 ,  紙特性 ,  *クロロフィル ,  板紙 ,  還元糖
準シソーラス用語： 可溶性糖 ,  可溶性蛋白質 ,  葉色 ,  葉の形態 ,  産地 ,  *光合成産物 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Discorea nipponica Makino ,  Leaf morphology ,  Chlorophyll ,  Photosynthate

分類 (5件)： 分子遺伝学一般  (EC02010J) ,  麦  (FC03033M) ,  トウモロコシ  (FC03034D) ,  野菜  (FC03043X) ,  植物生理学一般  (EH02010Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： ヤマトイモ ,  葉部 ,  形態 ,  多様性 ,  光合成産物