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J-GLOBAL ID：201802266165081066   整理番号：18A1290443

大学の持久性ランナーにおける大動脈血圧に対する短期トレーニングキャンプの影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of Short-Term Training Camp on Aortic Blood Pressure in Collegiate Endurance Runners

著者 (6件)： Tomoto Tsubasa (Human Informatics Research Institute, National Institute of Advanced Industrial Science and Technology) ,  Sugawara Jun (Human Informatics Research Institute, National Institute of Advanced Industrial Science and Technology) ,  Hirasawa Ai (Faculty of Health Sciences, Kyorin University) ,  Imai Tomoko (Center for General Education, Aichi Institute of Technology) ,  Maeda Seiji (Faculty of Health and Sports Sciences, University of Tsukuba) ,  Ogoh Shigehiko (Department of Biomedical Engineering, Toyo University)
資料名： Frontiers in Physiology (Web)  (Frontiers in Physiology (Web))
巻： 9  ページ： 290  発行年： 2018年 
JST資料番号： U7093A  ISSN： 1664-042X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 大動脈血圧(BP)に及ぼす短期的な激しい耐久訓練の影響を調査するために,7日の激しい訓練キャンプの前後に36人の高度に訓練されたエリート大学の耐久選手において,パルス波解析を行った。被験者は,1日当たり3つの訓練セッションを参加し,それは主に長距離走行とスプリント訓練から成り,26kmの毎日の目標距離に達した。キャンプの後,それらを目標訓練が達成されたかどうかに基づいて2つの群に分割した。大動脈収縮期BP,脈圧,および張力-時間指数(TTI,心筋酸素要求の代理指標)は,達成群ではキャンプ後に有意に上昇したが,非達成群では上昇しなかったが,上腕BPは両群で変化しなかった。平均一日訓練距離は,大動脈収縮期BP(r=0.608,p=0.0002),脈圧(r=0.415,p=0.016)およびTTI(r=0.438,p=0.011)の変化と有意に相関した。これらの結果は,大動脈BPが,通常と比較して,より大きな訓練量により,高度に訓練されたエリート競技選手においてさえ,短期的な激しい訓練キャンプにより影響されることを示唆する。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 酸素 ,  走行 ,  *耐久性 ,  張力 ,  心筋 ,  *大動脈 ,  パルス波 ,  ランナ
準シソーラス用語： 競技 ,  脈圧 ,  収縮期 ,  長距離 ,  被験者 ,  キャンプ ,  大動脈圧 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 大動脈血圧 ,  パルス波解析 ,  耐久訓練 ,  活発な訓練 ,  スポーツコンディショニング

分類 (1件)： スポーツ医学  (GC11000Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 大学 ,  持久性 ,  ランナー ,  大動脈血圧 ,  短期