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J-GLOBAL ID：201802266597723448   整理番号：18A1667223

非復位性関節円板前方転位を整復後に咬合再構成により顎関節の安定化を図った症例

A case report of stabilization of the temporomandibular joint by occlusal reconstruction after rehabilitation of anterior disc displacement without reduction

著者 (1件)： 山田将博 (東北大学大学院歯学研究科 分子・再生歯科補綴学分野)
資料名： 日本補綴歯科学会誌(Web)  (日本補綴歯科学会学術大会プログラム・抄録集(Web))
巻： 10  号： 3  ページ： 247-250(J-STAGE)  発行年： 2018年 
JST資料番号： U0668A  ISSN： 1883-6860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 症例の概要:44歳の女性.初診より2週間前に左側顎関節に非復...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： スプリント療法 ,...

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著者キーワード (6件)： 非復位性顎関節障害 ,  徒手整復 ,  咬合再構成 ,  Temporomandibular disorder without reduction ,  Manipulative reduction ,  Occlusal reconstruction

分類 (1件)： 歯と口腔の疾患の治療一般  (GT05010F)

引用文献 (10件)：

• 1) 中川 聡,高原楠旻,角倉可奈子,今井英樹,小村 健.急性非復位性関節円板前方転位に対する関節円板復位療法の適応に関する臨床的検討.日顎誌 2015;27:93-102.
• 2) 米国歯科研究学会(AADR)によるTMD基本声明に対する社団法人日本補綴歯科学会基本姿勢(http://www.hotetsu.com/s/doc/aadr1.pdf)
• 3) 日本補綴歯科学会.歯科医療領域3 疾患の診療ガイドライン,<http://hotetsu.com/s/doc/Guidelines.pdf>; 2002 [accessed 17.04.17]
• 4) 三好慶忠.臼歯部低位咬合を補綴歯科治療により改善し顎関節症の軽減がみられた症例.日補綴会誌 2015;7: 266-269.
• 5) 塚原宏泰,依田哲也,阿部正人,坂本一郎,森田 伸,依田 泰ほか.顎関節非復位性関節円板前方転位の保存療法の治療評価に関する臨床的検討.日顎誌 1996;8:65-76.

タイトルに関連する用語 (7件)： 関節円板 ,  転位 ,  整復 ,  咬合再構成 ,  顎関節 ,  安定化 ,  症例