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J-GLOBAL ID:201802266658052888   整理番号:18A0714793

持続可能な深部共晶溶媒の調製と,シーバックン葉からの主要生物活性フラボノイドの抽出と濃縮におけるそれらの効率【JST・京大機械翻訳】

Sustainable deep eutectic solvents preparation and their efficiency in extraction and enrichment of main bioactive flavonoids from sea buckthorn leaves
著者 (8件):
資料名:
巻: 184  ページ: 826-835  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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深共晶溶媒(DESs)は,植物材料から天然物を抽出するためのそれらの効率のための伝統的な有機溶媒の代替として自然に出現した。本研究において,12種類のDESs(水素結合受容体としての塩化コリン)を初めて調製し,マイクロ波支援抽出と組み合わせたシーバックソーン葉(SBL)からの5つの主要フラボノイド(ルチン,ケルセチン-3-O-グルコシド,クエルセチン,ケンペロール及びイソラムネチン)の抽出に適用した。結果は,DESによる標的フラボノイドの抽出効率が70%エタノールより著しく優れていることを示した。最適手順を得ることを目的として,抽出条件を統計的に研究した。パイロット規模適用における最適条件下で,5つの主要フラボノイドの総最大抽出収率は20.820mg/gに達し,それは従来の抽出法によるものに対して1.331~2.400倍であった。一方,DES抽出溶液からの標的化合物の以下の濃縮は,マクロ多孔性樹脂AB-8によって達成された72.36~84.99%の範囲で優れた回収率を示した。さらに,AB-8樹脂による濃縮フラボノイドは,濃縮されていないものと比較して,より良い抗酸化活性を示した。結果は,植物材料から生物活性物質の選択的抽出と分離のための有望な安全で持続可能な代替法として開発した方法の可能性を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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