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J-GLOBAL ID：201802267024450851   整理番号：18A1652541

ICT機器の違いによる小学生の理解のしやすさの違いについて日食の題材を例として

著者 (6件)： 今井弘二 (情報通信研究機構) ,  村山泰啓 (情報通信研究機構) ,  齊藤昭則 (京大) ,  津川卓也 (情報通信研究機構) ,  小田木洋子 (京大) ,  山西孝宜 (三菱みなとみらい技術館)
資料名： 日本教育情報学会年会論文集
巻： 34th  ページ： 208-209  発行年： 2018年08月25日 
JST資料番号： L7833A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 児童の主体的な学習を促進するためのICT機器の効果的な活用を調査するために,日食を題材として,小学生を対象に3つの異なる学習スタイル(1)プロジェクタを用いた受け身型の学習,2)タブレットを用いた能動的な学習,3)模型を使った疑似体験型の学習)を実施し,小学生の理解のしやすさについて,主体的な感想を調査した。その結果,資料を提示するだけの説明よりも,タブレットや模型を使った学習の方が,さらに,ダブレットよりも模型を使った方が理解しやすいとの回答を得た。本発表では,この調査の詳細について報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： *教育 ,  CAI【計算機】 ,  タブレット ,  小学校 ,  食【天体】 ,  *科学教育 ,  日食
準シソーラス用語： ICT活用教育 ,  *理科教育

分類 (1件)： 科学技術教育  (AA04000C)

タイトルに関連する用語 (4件)： ICT ,  小学生 ,  理解 ,  日食