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J-GLOBAL ID:201802267085931137   整理番号:18A0973165

ルテニウム(II)錯体/C_3N_4ハイブリッド光触媒上での可視光CO_2還元 銀種の促進効果【JST・京大機械翻訳】

Visible-light CO2 reduction over a ruthenium(ii)-complex/C3N4 hybrid photocatalyst: the promotional effect of silver species
著者 (11件):
資料名:
巻:号: 20  ページ: 9708-9715  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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単核Ru(II)錯体(RuP),銀ナノ粒子,および窒化炭素ナノシート(ns-C_3N_4)で構成されたハイブリッド光触媒は,可視光下でギ酸塩を選択的に形成するためにCO_2還元を光触媒する。反応の促進剤として働くナノ粒子銀種の構造を,X線回折,UV-VIS拡散反射分光法,高分解能透過顕微鏡,およびX線吸収微細構造分光法によって特性化した。銀助触媒を,AgNO_3を含む水溶液からの含浸法またはin situ光析出法により,ns-C_3N_4の表面に担持した。2.0wt%Agによるns-C_3N_4の含浸とそれに続く473KでのH_2による還元(RuPによる改質)は,最高の光触媒活性をもたらし,単核錯体を有するホルマート生成ハイブリッド系の中で最大値であった5700のターンオーバ数(RuPに基づく)を与えた。最適化された光触媒は主な銀種として高度に分散したAg_2O様ナノクラスタを含むが,実験結果は,高分散Ag0種がCO_2還元活性を増強するためにより重要であることを示唆した。すなわち,銀種の特徴サイズ(より小さい)と銀の酸化状態(金属はより良い)である。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
触媒の調製  ,  光化学反応 

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